きょう行われたハロープロジェクトキッズのイベントに参加してきましたので、その様子をご報告いたします。
【名称】ハロープロジェクトキッズ FCツアー2004
【日時】2004(H16)年2月14日(土) 15:00~15:45
(握手会が終わった時刻は不詳)
【場所】東別院ホール(名古屋市中区)
【進行】
・スタッフによる「きょうは椅子席なので、押し合うと東京よりひどくなります」との注意。
そのあとに、キッズのメンバーが一気に会場に登場。
1:Go!Girl~恋のヴィクトリー~
<MC>
・自己紹介(観客席側から見て左側に並んでいる子から、順番にあいさつ)
清水佐紀:「身長は低いけど、モチベーションは高く」
徳永千奈美:「名古屋のみなさんこんにちはー!はい、どうも徳さんでーす。鍋の冬でも、何でこんなに日焼けしてい
るかといいますと、サッカーが原因なわけです。徳永千奈美、5年生。張り切っていきまーす!」
矢島舞美:「後ろの方のみなさん元気ですか?前の方のみなさん盛り上がってますか?」
石村舞波:「きょうはひとりでも多くのみなさんに、プレゼントもらってもらいたいなと思います」
萩原舞:「2年生、最年少の萩原舞です」
岡井知聖:「とにかくいつも元気。ガンガン行きたいと思います」
村上愛:「名古屋のみなさんに、きょうは愛をプレゼント。はい、ど~ぞ。壊れやすいので、大事に持って帰ってください」
菅谷梨沙子:#映画の話し(?)をしたような気がしたけど、聞き取れませんでした。
嗣永桃子:「きょうもこんなにたくさんのファンのみなさんに会えて、すっごくうれしいです」
夏焼雅:「まだ、わたしのことを“なつやぎ”と思っている人がいるみたいですけど、“なつやき”が正解なんで、そこんとこよろしくお願いします」
熊井友里奈:「冬にやる縄跳びは失敗して縄がバチーンと当たると痛いので、みんな注意しましょう」
鈴木愛理 :「歌にダンスにガンバっていきたいと思います。わたしに注目してくださいね」
中島早貴 :「モーニング娘。の加護さんと辻さんの世界記録を破る勢いで、グルングルンといきたいと思います」
須藤茉麻 :「自分でいうのも何ですが、この名前かなり気に入ってます。みなさん覚えて帰ってくださいね」
梅田えりか:「名古屋で楽しい思い出を作りたいと思うので、みなさん最後までよろしくお願いします」
・一旦キッズのメンバーは退場して、記者会見・レッスン・インタビューが収録されたビデオとBerryzのメンバー紹介のビデオを鑑賞。
2:あなたなしでは生きてゆけない
<MC>
・本来ならここでテレビ番組の告知をするとのことですが、名古屋では放送がされていないので「お友だちにダビングしてもらってください」との連絡事項に変更(^^;)。
・「どうなの ハロープロジェクトキッズ」と題する、アンケートに答えるコーナー。座席指定券配布時に配られたアンケート用紙の質問に、キッズのメンバーが答える形で進みました。
Q1:「初めて話しをしたメンバーは誰ですか?」
徳永→矢島
オーディションで一緒のときに前後の座席になって「緊張するね」とかしゃべった。そのころの舞美ちゃんは、まだ人見知りしていたとのこと。また、ハロープロジェクトのメンバーとしては、石川さん。矢口さんに「梨華ちゃんに似てるね」と話しかけられたときにしゃべったのが最初とのこと。
梅田→中澤
オーディションのときに中澤さんから「ガンバってね」と声をかけてもらって、握手をしたとのこと。
Q2:「キッズの中でのライバルは?」
熊井→全員
#まだトークが苦手なのか、司会の人が必死
石村→徳永
徳永さんの全部がライバルだそうです。
Q3:「学校で流行っていることは何ですか?」
岡井→持久走の練習
持久走の練習が大好きだそうです。
須藤→特にないけど、自分の中ではビーズをつくること
最近は「雅ちゃんにあげた」。作るのは結構カンタンとのこと。
・プレゼント抽選会
イベント開始40分前に撮影したというポラロイド写真を、キッズメンバーによる抽選のもと、当選した3人に配るというもの。
抽選をするメンバーに選ばれたのは、抽選をした順に
徳永→嗣永→清水
という感じでした。
・Berryz工房のイベントに今回のチケットを持っていくと、特典が付くとの告知
・最後にキッズ最年少の萩原による最後のあいさつ
(以後、握手会へ)
【感想】
・13時ちょうどから入場券の配布開始ということでしたが、若干の寝坊があって13時30分ころに現場に到着となりました。ぼくの10人ほど前に知り合いを発見。愛知県勤労会館であるイベントとは違って座席は全席自由とのことで、入場順は408番でした。特にどこの席がいいというわけでもなかったので、近所の喫茶店で14時30分くらいまで時間をつぶしてから入場。ちょうど1段高くなったところの最前席(舞台側からだと16~17列め、全体で20列ほど)が確保できたので、まずまず見やすい席だったと思います。後方は座席にかなり余裕があって、自分の座った列もぼくの右側3席はまるまる空席のままでイベントが進行しました。
・今回の入場券交換・実際の入場は結構厳しいなと思いました。入場券をもらう段階で「会員証・身分証明書・会員期限証」のチェックがあって、実際の入場の段階で「入場者の氏名・住所・電話番号・職業」を書かせるというものでした。実際にはプレゼントの抽選に使ったみたいですけどね。
・握手会にあっては、15人もいるとしゃべるネタがありませんので、徳さん(徳永)だけ違う言葉をかけて、あとは「ガンバってね」とだけ声をかけておきました。今回の握手会では‘誰がイチバン、ギュッと握ってくれるか’という部分に注意を置いておりましたが、自分が感じた中では嗣永さんがイチバン手ごたえのある握手でした(^_^)。
・スタッフの人からレクチャーを受けているのかもしれませんが、今回のイベントからして既に「触手」をマスターしているような子までいて(誰かは覚えていませんけど!)、先が危ぶまれるというか楽しみというか、微妙な握手会です(^^;)。 たくさんの人と一度に握手をするという機会が少ないこともあってか、自分と相手の目線が合わずに、次の人にキッズの目線が流されちゃってます(^^;;)。
・握手会終了後にはトレカがランダムに配られましたが、無事に交換することなく徳さんを手に入れることができました(^_^)。会場外ではトレカ交換会が広げられておりました。中にはコンプリートをするのか「嗣永・徳永に興味のない人ください」という人も(^^;)。
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