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2004年3月23日 (火)

【レポ】04/03/21後藤真希@オアシス

さる21日に行われた後藤真希のイベントに参加してきました。

【名称】EXPO MUSIC PARK 2004
【日時】2004(H16)年3月21日(日) 14:40~15:00
【場所】オアシス21(名古屋市東区)

【進行】
1:抱いてよ!PLEASE GO ON
2:愛のバカやろう

<MC>
名古屋のみなさん、こんにちは!後藤真希です。

名古屋に来るのは、お正月の Hello!Plojectのライブ以来なんですけど、そのときもみんなで盛り上がって楽しいライブができたんですけど、今回はライブみたいに長い時間というわけにはいかないんですけど(観客に反応して)「え~っ!」と言われてもねぇ~。ちょっとの時間のなかでも、みんなとここでいい思い出が作れたな、と思います。

次の歌なんですけど、これはですねぇ、2月に主演ミュージカルをしたんをやって~。「来た!」ってひと~?(大歓声)ありがとうございます。そのミュージカルの主題曲だったんです。後藤真希10枚めのシングルなんですね。はじめてスローテンポの曲で、歌詞に注目してほしいんですけど、結構せつないんです。17日に発売したんですけど「聞いた!」って人います?(大歓声)ありがとうございます。それでは聞いてください。

3:サヨナラのLOVE SONG
4:スクランブル

【感想】
この日に見るイベントはこれっきしだったので、ゆっくりと家を出て14時15分くらいに現地入り。20日は地下街から現地入り・この日は地上から現地入りだったのですが、数十メートル手前からでもわかるほどの、人の入り。動員力にはものすごいものがありました。ちょうど到着したときは光永亮太のステージだったのですが、こちらの影響がどのくらいあったのかはわかりません。知らない人なので(^^;)。

最初は「フロアーまで下がっても、人の頭しか見えないだろうな」と、回廊に陣取っていたのですが、声が聞き取りにくくてメモが取れない気がしたので、フロアーまで下がることにしました。裕ちゃんのときは全身を見ることができましたが、今回は顔を見るのが精一杯という感じでした。

目測では5000人くらいの入りかな~。レインボーホールに満員の収容をしたときの半分という感じでした。中日スポーツのホームページでは、20000人という数字が出ていましたが、そのうちの4分の1くらいがごまちゃんを見に来たものだと理解しております(^^;)。

どの曲もそれなりに盛り上がっているのですが、やはりスクランブルは、それまで以上な盛り上がりになりました。野外であれだけの声援があるというのは、地区が地区ならかなりの騒音問題だったと思います(笑)。
  
イベント終了後はCBCラジオの放送があるみたいでしたが、レインボースタジオ(=サテライトスタジオ)ではないだろうなと思ったので、ナディアパークでのイベントをチェックして帰宅したのでありました。

#ヤマギワソフトのホームページは、東京での被害の影響か更新がない状況ですので、ますます地道なチェックが欠かせなくなりました。

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2004年3月20日 (土)

【レポ】04/03/20 裕ちゃん@オアシス

きょう行われた、裕ちゃんこと中澤裕子のイベントに参加してきました。

【名称】EXPO MUSIC PARK 2004
【日時】2004(H16)年3月20日(土) 16:23~16:43
    (イベント自体は12:00ころから、断続的に続いていました)
【場所】オアシス21(名古屋市東区)

【進行】
1:東京美人

<MC>
元気ですねぇ~、みなさん。

昼過ぎに名古屋入りしたんですけど、東京はすごく寒かったです。わたし実は晴れ女なんですよ。きょう天気が悪かったので、名古屋どうかなと思ったんですが、晴れてますね!まぁ、わたしのおかげが大きいんですけど。天気になりました!どうもありがとうございます。

2:GET ALONG WITH YOU

<MC>
みなさんは「環境」のことを考えたことってありますか?電気代がどうも高いなと思ったら、つい最近ソウルに行ったときに、ずっと部屋の電気をつけっぱなしにしていたからでした。みなさん節電・節水・節金?に心がけましょうね。
こういうことをきっかけに、もっと考えていこうと思います。考えていきましょうね。

最後の曲になりますけど(観客の「えぇ~っ!」に反応して)、わたしその「えぇ~っ!」イチバン好きです。もう1回聞きたい。最後の曲になります!(観客の「えぇ~っ!」)「えぇ~っ」と言われても最後の曲になりますけど、最後に聞いていただく曲は、愛知県・名古屋の近くを流れております川を、タイトルにしております。

3:長良川の晴れ

【感想】
この日は個人的に見たいイベントが重なっていて、どうやって会場回りをしようかと思っていたのですが、寝坊をしてしまったので、午前中のイベントはすべて回避して、15時ころに現地入りをしました。
会場には座席が確保されていて、いままでのオアシスイベントみたいに優先枠があったわけではないみたいですけど、裕ちゃんイベントが終了するまでほとんど入れ替わりがなかったので、ほとんどの着席客は裕ちゃん目当てで来ていたものと思われます。

ぼくが現地入りをしてから、この日最後の出演者である裕ちゃんが出てくるまでは、Perfume→星井七瀬→片瀬那奈→中澤裕子という流れでした。
ぼくはてっきり一般層には、なっちゃん(=星井、以下同じ)がイチバン人気だと思っていたのですが、集結していたハロヲタに圧迫されたのでしょうか、観客の声援も出演順に大きくなるという感じでした。裕ちゃんが出るまで「このまま小さい声援だったら、裕ちゃんキレるぞ(笑)」と思ったりしたのですが、それは杞憂だったようで、まぁいつものハロプロイベントになりました(笑)。

裕ちゃんが出て来てからは、それまではなかった「L・O・V・Eラブリーゆうこ~!ゆぅ~っこ、オイ!」というパターンが出てきたので、女性客がそれを見て笑い転げるのもこれまた、まぁいつもとおんなじハロプロイベントという感じでした。

裕ちゃんはさすがにオトナな女性だけあって、イベントの進め方を心得てますね。それまでの参加者はイッパイイッパイな進行でしたが(それはそれで、別の楽しさがありますけど。なっちゃんがイチバン、テンパリ具合が高かった。片瀬那奈は除く)、裕ちゃんはソツなくこなしていきます。
「わたしのおかげ」という発言なんかも、弱肉強食発言を知っているファン向けのセリフだなとわかる、ものの言い方をしてくれますし。
うまい引っ張り方で、イベント時間を5分延長することにも成功してました(笑)。

また、万博のテーマである「自然」にちなんで、環境を話題にしたトーク(しかもヲタ向けに、ソウルに行ったことを同じトーク中にまじえることを忘れない)をも進めていたのがポイントアップです。これは参加者中、唯一だったと思います。これでまた、関連イベントに呼んでくれることでしょう!

新曲は「元気のない日の子守唄」になるんだろうなと思っていましたが、ご当地ソングの方を選んでくれました。ぼくはこちらの曲の方を好んで聞きますので、これまたイベントを楽しめる理由となりました。
こういう曲目のリストって、誰が作るんでしょうね(^^;)。

あしたのごまちゃんイベントは、さらに人が集まるんだろうな~。ヲタの応援風景を笑い転げていた女性方も、後藤が来る~!と注目していたみたいでしたし。

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2004年3月14日 (日)

【レポ】04/03/13 カントリFC@名古屋

きのう行われたカントリー娘。のファンクラブイベントに参加してきました。

【名称】カントリー娘。ファンクラブツアー2004春
【日時】2004(H16)年3月13日(土) 17:30~18:50
     (握手会が終わった時刻は不明です)
【場所】名古屋ボトムライン(名古屋市千種区)

【進行】
司会者(キッズ@名古屋のときと同じ人で、ノビさんとのこと)による注意事項伝達ののち、カントリー娘。の3人が登場。衣装はおそろいのTシャツ(ショップのクイズ?に答えて当たる賞品のようです)に、下はジーンズ仕様の短パンって感じでした。

<カントリー娘。に聞いてみよう!>
アンケート用紙に書いた入場者の質問に、メンバーの3人が答えるというもの。


<みんなでゲット!クイズ&ゲーム大会>
チケットの整理番号の下ヒトケタで3チームに分けて、対抗戦を行うというもの。

 (ここでメンバーは一旦退場をして、ライブの準備となりました。以降はライブの構成です。衣装は、あさみ=オレンジ・みうな=みどり・まい=きいろ、となりました)

1:初めてのハッピーバースディ!(ショート)
2:恋人は心の応援団(ショート)

<MC>
(あさみのリードでした)

3:先輩~LOVE AGAIN~(フル)
4:恋がステキな季節(フル)

#むかし「りんねー!」「あさみー!」とコールしていたところは、いまはどうやってコールするんですかね?

5:浮気なハニーパイ(フル)

(以後、握手会へ)

【感想】
チケットには17時入場・17時30分開始とありました。ライブハウスなので、後ろに行くつもりだったのですが、札幌では椅子席が出たとのことでしたので、チケットが2ケタを確保できたこともあって、時間どおりに17時着で行きました。したら椅子席が無くてガックシ(笑)。それでも後部のカウンター席を確保して、座って待つことができました。

この日は2回まわしとなっていて、ぼくが参加したのは2回目の方だったので、参加者も300人(目測)ほどで、観客スペースも真ん中よりうしろは、かなりの余裕がありました。ぼくがいたカウンター席は、公演が始まる時点になっても埋まることがないくらいの入りでした。
こんなにゆったりした感じだったら、ライブハウスもたまにはいいかなという印象です。ビールを傾けながら…とも思いましたが、握手会もあるのでガマンしたのでありました。

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