「星砂の島、私の島」
ちょっとネタとしては古い話しになりますが、ただいま映画「星砂の島、私の島」が神戸にて上映中ということで、ハーバーランドまで出向いてきました。
ゴールデンウィーク中ということや1日ということで映画料金が割引になることに加えて、この日は喜多監督と主演女優である大多月乃さんの舞台あいさつがあるということで、どのくらいの人手になるのか心配をしましたが、そんな
恐れは全く取るに足らず、定員に比して3分の1(観客数50人ほど)という、とてもゆったりとした環境でした。余裕でイチバン後ろの席を確保できました。ちなみに整理番号は2番でした。
「モーニング娘。6期メンバーの出演箇所だけ見れればそれでいいや」などと思っていましたが、なかなかストーリーはしっかりしていたなぁというのが感想です。前日に睡眠を取っていなかったことがあって、上映中に寝ちゃうかなと思いましたが、時間があっという間に過ぎていった感じです。
最初は主人公は自分と肌がいかにも合わなそうな人で、映画を最後まで見切れるかなと思ったりしましたが、山場であろうと思う、こどもたちが署名集めをして教育委員会へ嘆願をするところでは覚えず泣いてしまいました。
上映が始まってから、なかなか6期メンバーが出てこなくて「どうなっとるんじゃ!」と思ったり、亀井さんや道重さんのスクール水着に「ハァーン」と唸ってしまったこと、はたまた実は近鉄回数券の期限が2日に迫っていたので早急に行き当たりばったりでスケジュールを立てたこと、上映前のあまりの客の少なさに、映画を見ないうちからコケにしかけたこと、上映直前まで「ほしすな」と読むと知らなかったことが、ホントに申しわけなく思ってしまうでき上がりです。
この映画なら、もう1回見ても新鮮な気分で見られます。
ぜひ地元でも上映してほしいところです。
舞台あいさつ時やあいさつ終了後に、ロビーでお客さんたちと歓談している監督や月乃さんはとても気さくそうなかたで、自分の印象形成にかなり貢献をしました。こんなんだったら自分もあいさつしておけばよかったなぁ。
夏にはDVDが出るようですね。いまから楽しみです。
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