【レポ】05/03/06小野真弓＠可児

きょう行われた、小野真弓のイベントに参加してきました。

【名称】春Kaniフェスティバル　小野真弓・春色トーク＆ミニライブ
【日時】2005(H17)年３月６日（日）　14:57～15:32
　　　　　握手会の終わった時刻は不詳です
【場所】花フェスタ記念公園（岐阜県可児市）

【進行】
１：春

＜ＭＣ＞
・歌手デビューをして１年が経った（＊）

２：シーソー

＜ＭＣ＞
・歌手としては１年だけど、仕事を始めてからは６年が経つ
・サンミュージックに入るときのオーディションの話し

３：little smile

＜ＭＣ＞
・今回発売のアルバムの紹介（聞いてもらう人に笑顔になってほしい）

４：海岸通

＜ＭＣ＞
・次の曲で最後。次の曲（未・来・形）を最後に持ってきた理由
・昼ドラマ出演の告知

５：未・来・形

＜ＭＣ＞
（司会の人とトーク）
・家では絶えず、生の花（ママ）を置いている
・アルバムのポスターは多摩川で撮影
・ベトナムで撮影した写真集の話し
・誕生日が近いということで、可児市長からプレゼント（公園マスコットの鉢植え）
・「これからも歌にお芝居にグラビアにガンバっていきます」

（以後、握手会へ）

【感想】
・昨晩は会議室のＲＴ（チャット）に参加していて、途中で落ちたとはいえ寝不足な状態でしたが、職場の人に「行くかも」と言ってしまったので、無理やり身体を起こして行ってきました(^^;)。
去年の５月のイベントは行きたかったのですが、てっきり雨で中止だと思って見れなかったので１０か月のおあずけになっていた「おのまゆ」でした。

・会場は「花フェスタ2005ぎふ」が開催中の花フェスタ記念公園内の、プリンセスホール雅です。前回来たのはカントリー娘。のイベントのときでしたが、今回は整理券なしでも充分に着席観覧ができました。目測で観覧者は５００人ほどです。今回はアルバムの予約を現地でしたので、握手もちゃんとしました(笑)。
会場入りする前に名物のバラ園と鵜飼コーナーを見ましたが、バラは季節が早すぎて全然咲いていませんでした。だからこそ芸能人を呼ぼうということなのかもしれませんが、それでこちらは助かりました。鵜飼の鵜を間近で見れたのもいい経験でした。なかなか船には乗れそうもないし(^^;)。

・イベントは司会の人が仕切るのかと思いましたが、曲５が終わるまではひとりで進行していました。進行はたどたどしいのですが、そこがまた「応援しようかな」と親近感を覚えさせてくれていいのかもしれませんね。曲中も変なコールが入ることはなくて、いい感じの手拍子で進行していました。うたのお姉さんのコンサートという感じかも(^^)。
家族連れの人が多かったですが、いままでの「アコムのお姉さん」というだけのイメージが、少しでも変わればいいなぁと思います。
イベント中は撮影禁止だったのですが、ぼくの２列前の男性客が撮影をしようとして、それを止めようとしたスタッフとあわや揉み合いという寸前まで行きました。彼女連れでしたが、そういう状況で他人に掴みかかるもんかねぇ(-_-)。

・握手は流されることはなかったけど、みんな自発的に切り上げている感じでした。握手のときに初めて間近で顔を見たのですが「遠くから見るとかわいくて、近くから見るときれい」な人だなと思いました。いままではファンではなかったけど、やっぱしイベントで地方周りをするというのはファン開拓の意味があるんだと感じました(笑)。
あと「本日の曲目リスト」が即売会場に掲示されていたのも好感でした。「あの曲よかったな」と思った人が、ふっと買える環境づくりでよかったと思います。

・行きは電車＆バスというルートで現地入りでしたが、帰りは直行のバスがあったのでそちらに乗ってぐっすり寝ました。でもバスは時間がかかりすぎるのが難点ですね。自宅に戻ってから花フェスタのチラシを見たら、パノラマパックがまだあることに気づく。今年の名鉄時刻表にはなかったので廃止になったかと思ったのですが、今回だけの臨時発売ですか(>_<)。

（＊）：ソロという意味でしょうが、それ以前はどうなったのかな？？