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2005年4月24日 (日)

鉄道ジャーナル6月号から

買うのが遅れてしまっていました。名古屋地区の鉄道整備もひと段落着いたからでしょうか、今月の鉄ジャは名古屋地区の記事がいくつか出てましたね。

気になった記事をピックアップしました。

1:鉄道と観光

かなりやっとかめで、須田寛さん(現JR東海相談役)の名前で書かれた原稿を見ました。国鉄改革の一役を担ったかただと認識してますが、今回気になったのは、

「ハイキング」という言葉をわが国ではやらせたのは当時の国鉄だと言われているほどだ.(*)

という箇所です。
そういえば、ハイキングとピクニックの違いってどこにあるんでしょう(^^;)?

2:竹ノ塚踏切の存在が悪で恥(レイルウェイ・レビューより)

レールウェイライターの種村直樹さんの連載もので、今回は種村さんの地元である竹ノ塚ネタです。
ぼくの地元にも歩いて行ける距離ではないですが、同じような「開かずの踏切」になっている、踏切番の人による上げ下げをする手動踏切があります。こういう踏切のメリットは「電車が来るギリギリまで踏切を開けていてくれる」ことなんですが、それが命を奪うきっかけになっちゃったということで、全国ニュースにもなりました。

ホントは立体交差化をできれば、こういう人為的ミスによる事故は防げるんでしょうけど、その費用を捻出するアテが見当たらないのが今日的課題ですよねぇ。

3:名古屋市交通局 名城線と桜通線(鉄道・軌道プロジェクトの事例研究40より)

亜細亜大学の先生である佐藤信之さんの連載もので、今月は名城線と桜通線を取り上げていました。事実の列挙としてはすごくきれいにまとまっているなと思ったのですが、提言らしきものが見当たらなかったのがちょっとさみしかったです。

今号では同じ佐藤さんの記事で「東京都交通局の過去の財政再建策の推移」が読み応えあっただけに、できばえの違いにちょっと残念な気持ちがありました(こちらも事実の列挙といえば、そうかもしんないけどね)。佐藤さんが東京にある大学のかただから、その辺りは取材力の都合でしょうがないのかもしれません。


(*):引用文(鉄道ジャーナル2005年6月号より)末尾の「.」についてぼくの文章体と一致しませんが、この部分に限って引用元である鉄道ジャーナル誌の編集方針に合わせました。また引用文中で太字の箇所は、原文では「、」入りの文字となっています。


(2005.05.03追記)
佐藤信之さんのホームページとブログがあるようです。ビッグローブだったのかぁ。

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