青森開通後は360キロ運転
たべちゃんさんのココログを見ていましたら、このような記事がありました。
東北新幹線が新青森まで開通するとき(2011年)を目標として、時速360キロ走行が可能な新幹線車両を開発するそうで、その実験用車両が公開されたとのことです。
こういう車両は北海道開通時に「満を持して」登場するものだと思っていたのですが、自分が思っていたよしか早い登場となりそうです。
いま直通している夜行列車では、かなりの時間を掛けて走破していますが、すごい短縮効果ですね。北斗星やカシオペアは生き残れるのかな(^^;)。
自分の行動パターンだと、北海道へは新幹線同士ではあっても乗り換えが必要になってしまうので、飛行機での移動になっちゃいそうですけど、関東対北海道の移動ではかなりのシェア挽回(現在ではほとんどゼロ)が図れそうで期待度大ですね。
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コメント
こんばんは。トラックバックありがとうございます。
* こういう車両は北海道開通時に
私も、新青森開業時点では、今のままでも東京-新青森間は3時間20分ほどで結ばれるので、超高速車両は投入されないと思っていました。
* いま直通している夜行列車では、
「北斗星」「カシオペア」は、移動するための道具ではなく、移動そのものを楽しむためのものですから、新幹線が開業しても一定の需要はあると思います。スピードでは勝てないのですから、やるならば、さらに豪華さに磨きをかけることですね。
投稿: たべちゃん | 2005年6月25日 (土) 22時39分
<たべちゃんさん>
新幹線が北海道まで延びちゃうと、JR北海道が新幹線に経営資源を集中投下しちゃって、夜行列車維持に尽力しなくなる気がするんですよね。
いまのところは夜行列車だけが「東京直通」を売りにできますけど、新幹線ができればそちらの方が利益の元になるでしょうから(^^;)。
投稿: ちゃいにーず | 2005年6月26日 (日) 04時27分