B標確認
きょう地下鉄名城線に乗る機会がありましたが、やっとかめで「かぶりつき」を体験しました。
線路脇を見ていると「P」(黒)やら「O」(黒)やら「B」(黒)という標示があります。
これらは前から見たことがあるものですが、きょう「B」(赤)の標示が“「B」(黒)と駅に進入する間”に設置されていることに気がつきました。
<例> [A駅]→→「O」→→「B」(黒)→→「B」(赤)→→[B駅]
速度計の脇にも「B標確認」というたて書きのシールが貼ってあったし、「B票確認」とよこ書きで書かれた、ラミネート加工の札をマスコン脇に置いて運転していました。
どういういわれで、こうなったんだろう?
(05.07.07追記)
B票の続報をしました。
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コメント
どうも。ご無沙汰の新一です。
線路脇の標識ですが、恐らく
「O」=ノッチオフ
「B」=ブレーキ(黒字=速度制限に対する制動手配位置)
「B」ブレーキ(赤字=駅停車に対する制動手配位置)
「P」=再ノッチ
ではないかと…
ちなみに東急では
「O」=ノッチオフ
「N」=再ノッチ
「W」=警笛吹鳴標識
等があり色も
黒字=各停
赤字=急行
青字=特急
と区別されています。
投稿: 新一 | 2005年6月21日 (火) 13時09分
<新一さん>
さすがぁ!
参考になります(^^)。
地下鉄だと全列車が同じペースで走りますが、種別がたくさんあるところだと標識も違ってくるんでしょうね。
投稿: ちゃいにーず | 2005年6月21日 (火) 20時10分