新聞輸送中

岩田さゆりのイベに行ってたんだけど、歌なしでガックシ来た上に目測１３０人もいたんで、早々に引き上げてきました。よってレポありません(^^;)。
そのイベントに行く途中、名鉄電車の名駅で新聞積込みの光景をひさびさに見たので、手持ちの携帯電話で写真に収めておきました。

観測開始します。
１３時１９分。乗客に注意を呼びかける立て看板を確認しました。
うわー。めっちゃんこ、わくわくしてきたわぁ(>_<)！！

１３時４４分。徐々に台車に乗った夕刊が集まってきましたが、この時点ではまだ３台です。

１３時４７分。集まった台車が５台になりました。まだ載せる電車は来ません。ホーム上にはここ以外にも、何か所か集結ポイントがあります。

１３時５１分。台車は６台になり、上の写真でしていた方向別の仕分けも完了した模様です。５２分出発予定電車の到着が遅れてます。

１３時５４分。手際よく積むのですが、車掌による扉閉動作までには積めないので、閉まらないよう戸袋を手で押さえこむ担当の作業員さんもいます。

学生のころに見ていた積込みの光景と比べると、スマートになったなぁという印象があります。
新聞を載せている台車や電車自体がきれいになったのもあるんでしょうね。むかしは「ウリャー！載せたるがや！」とか「お客さん、新聞載せるでそこどいたって！」みたいな印象だったんですが。むかしとは言え、そこまでひどくはなかったかな…(笑)。

で、こんなのも写真に残しておきます。

バリアフリー工事が行われているのですが、名駅では珍しく線路の掘り下げ工事が行われてます。通常は電車とホームの段差を解消する方法としてホームの嵩上げ工事をするのですが、乗客が多すぎたりスペースの都合でホーム側をいじる工事はできないのかな？