日本の子ども60年
きのうのことですが、ノリタケの森へ標記の写真展を見に行ってきました。空いている時間がいいなぁと思って、日中13時ころを狙ったのですが、思いのほか来場者が多くて驚きました。美術館の絵と違うので、みんな写真の近くから見ようとするので、それこそ数珠つなぎとかアリの行列って感じでした。
前からすごく有名な写真だと思っていたのですが、今回初めて間近で見れて、これだけで来た価値ありです。代々木公園だかの写真は……ですが。
名駅地下街に貼られていたポスターです。数十年前までは日本でも一部を除いては、アジア各国と変わらない生活水準だったんですよねぇ。
自分の親の話しとかを聞くだけでも、全然生活水準が違うよなぁと感じます。
いまの日本は「ひもじくて死人が出る」国ではなくなりましたが、自分が年寄りになる時代でもそんな国であり続けることができるんでしょうか。
(2006.02.01追記)
みけこさんのブログに同旨の記事があったので、トラックバックを打たせていただきました。
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コメント
「数珠つなぎとかアリの行列」ほんとそんな感じだったね。うまい言い方だて!
私も中には見たことがある写真もあっておもしろかった。会場が薄暗かったのに説明の字を読んでまうでしょう、目が痛なってまったがね。
投稿: みけこ | 2006年2月 2日 (木) 16時36分
<みけこさん>
無料であれだけの写真が見れたので、満足感はかなりありましたね。さりげなくアラーキーの写真があったりしましたし。
お客さんも老若男女でしたが、若いカップルさんなんかはどうやって情報を知ったんだろう(^^;)。
投稿: ちゃいにーず | 2006年2月 3日 (金) 22時27分