トラックバックの方針
いつも巡回している「あるかた」のココログを見ていたら、コメントを拒否されたからと言って、相手のURLを表示させるのはおかしいのではないか?という旨の記事がありました(*)。
そのかたはコメントについて言われているのですが、自分の場合のトラックバックの方針について、書いておこうと思います。
「自分が先にトラックバックを打つとき」と「相手が先にトラックバックを打ってきたとき」では、トラックバックの先後が自分にとってわかりやすいように、対応を変えることにしています。
自分が先にトラックバックを打つとき
記事の冒頭を「●●さんの記事を見ていたら、このような記事がありました」とするか、記事の末尾に「●●さんの記事にトラックバックを打たせていただきました」という旨の表示をした上で相手の記事へのリンクを張る。
相手が先にトラックバックを打ってきたとき
トラックバックを打ち返すときに、該当記事の末尾に「●●さんからトラックバックがあったので、こちらからもトラックバックを打ちました」という旨の表示をするが、相手の記事へのリンクは張らない。
自分は数か月または何年か前の記事にトラックバックを張ることがあるため、過去にトラックバックしたよという備忘録の意味合いをこの表記に込めています。仮に相手の個別記事やココログ(ブログ)全体に拒否設定がされている場合、過去にトラックバックできなかったことを自分に示しておかないと、何度でもトラックバックを張るための動作をかけてしまい、時間の無駄やもしかしたらサーバにも負担となるかなと思っているからです。
カギカッコ内の言葉遣いに違いがあるのは「先にお邪魔する方は遠慮した態度で接した方がいい」という、自分の性格から出るものです。
トラックバックを打つ際にこういう方針をとる都合上、トラックバックできなかったときは「できなかった」と表記することによって、同じ動作を複数回することへの抑止を自分に示していることになります。「そんなことは自分の個人ノートにでもメモればいいがや。いちいちココログに書くな」ともし言われるならば、そのかたとは話し合いの余地が全くなくなってしまいます。そのかたはそんな意味合いで書いているんじゃないと思いますが、自分への確認を込めて文字にして表しておきます。
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(*):この記事については誤解を避けるため、冒頭のような表記をしましたが、ふだんのぼくなら・・・
-----ここから-----
いつも巡回している●●さんのココログを見ていたら、このような記事がありました。
コメントを拒否されたからと言って、そのURLを表示するのはおかしいのではないか?
-----ここまで-----
という書きだしにして「記事」という文字のところに、相手へのリンクを本来なら張るところです。今回は相手の真意が不明のため、あえてリンクを張っていません。
誰かの記事を参考として引用したときや紹介をしたいときは、積極的評価の場合・消極的評価の場合を問わず、その相手へのリンク(引用元)を示すことが、ぼくは文章を書く上でのマナーだと思ってます。
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