台湾番外編(2-1)
台湾旅行の番外編です(本編はこちらから)。
番外編(2-1)は「気になったテレビ番組」・「気になったコマーシャル」・「街で見かけた気になった看板」です。
気になったテレビ番組
中華電視公司のバラエティ番組である「天才衝衝衝」です。
本編(5-1)で「めちゃイケ」みたいと書いたのがこの番組です。1コーナーで終わると思っていたら、番組の時間中ずっと引っ張っていたのがすごい(笑)。
台湾に到着して初めて見た番組だったので、より記憶に残ったのかもしれません。この番組に限らず台湾の番組で気になったのは、コマーシャルあけのところで「○○part3」みたいに、何場面めかが表示されるところでした。進行がわかりやすいなと感じました。
ほかのバラエティ番組では日本人らしい女性タレントがローマ字の芸名で出演してました。こちらは名前を忘れてしまいました。残念。
気になったコマーシャル
ニキビ予防洗顔料のコマーシャルみたいなのですが、どこのメーカーのものかを失念してしまいました。
どこのコマーシャルなのか気になります。この子、誰なんだろう?
相武紗季が出演しているパイロットのコマーシャルも、字幕入りでそのまま放送されていました。
気になった看板
台湾ではデザイン的な感覚なのか、日本語の文字をそのまま使った看板がよく見られました。
西門町のアクセサリーショップ(?)PIERMEIで見かけた看板がこれです。
看板の文字のうち最初の「ㄆㄧㄚˊ」という独特な文字は、3文字でそれぞれp・i・aを当てているようです。
最後の跳ねは中国語の二声みたいなので「ぴあ」を上がり調子で読む感じですかね。
さらにひらがなの「の」です。ここに限らず「の」は、台北でも新竹でもそこらじゅうで見ることができました。
PIERMEIのキャラクターの絵柄を見て、日本のブランドかと思っていたのですが、そうではないようでした。店員さんもピンクできめていて、日本でもふつうにありそうな感じでした。
日本で見かければ当たり前のように過ぎていくことでも、違う場所で見かければ気になってしまうものって、いろいろあるもんなんですね。学校で勉強する外国語は大嫌いだったのに、こういう場面では何とか読解しようと努める自分にビックシです(笑)。
(2-2に続きます)
(2006.10.01追記)
ローマ字の人はMAKIYOのようです。
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