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2006年11月 3日 (金)

「誰に教わるか」の重要さ

きのう名鉄バスに乗る機会があったのですが、前方出口の脇に制服を着た人が立って何かしゃべっています。乗ったときは混雑していてよく聞き取れなかったのですが、途中で大量下車があったので近くに寄ってみました(ホントは座りたかったけど、微妙に席が空かなかった)。

どうやら運転手さんが新人さんで、そのドライバーに運転指導をしているようでした。

「車線変更はまだしない。次の信号を越してからね」
「次のバス停は向こうに見える緑の看板の脇ね」
「(バス停での停車位置は)もうちょっと前で」
「このまま道なりで走ってね」
「この先カーブだから注視」
「ここは交差点内でクルマが滞留しやすいので事故に注意ね」
「(自動車内放送中に)終わったら“信号待ちです。しばらくお待ちください”って」

などなど。
言われると「確かに指導のとおりだ」と思うことが多かったです。
車線変更しちゃダメってところは競合他社のバスが縦列しやすい箇所だし、マイカーが滞留しやすい交差点はバスの進行がよく妨害されるところだったりします。
バスを降りる際に「ありがとうございました」と言ってくれたのですが、そのときに運転手さんを拝見してみたところ、まだ緊張していることがよくわかる顔つきの、まだ20歳ちょいくらいの若い人でした。

感心したのは単なる技術的な部分だけじゃなくて、指導官が自分でたくわえたノウハウみたいな部分もきちんと伝授されていたところです。あの運転手さんは懇切丁寧な指導者に出会えてとても恵まれた人だなと思うと同時に、こういう指導を受けた人はきっと接客マナーもいい運転手さんになってくれるんだろうなと感じました。
バスに乗る前は10分以上遅延していてイライラ気味だったのですが、これもきちんとした指導ときちんとした運転の結果なのかなと思い、降車後の時点ではかえってさわやかでした(ポジティブ思考)。

ぼくなんかは「学校で思い出に残る先生はいない」のですが、社会人になったいまからでもあの指導官みたいな人に出会いたいなと思います。一度くらいはそんな人に出会えないと、そのうち(仕事として)教える立場になったときにうまく教えられない気がして心配です。単にぼくの記憶にないだけで、人にモノを教えるノウハウがきちんと自分に蓄積されていればいいんですけど・・・。

#℃-uteの村上さん脱退のことを書くつもりでいたのですが、こちらの方が印象深かったので記事内容を変えました。まだ若いから「芸能人としての自覚が欠けていたんだろうな」と村上さんに同情するとともに、これからはひとりの学生としてさらに有意義な生活が送れることを期待しています。

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