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2006年11月15日 (水)

交通局ニュースを入手

061115news_名古屋市交通局発行の「交通局ニュース」を入手しました。今号の特集は、平成17年度における市バス・地下鉄のあゆみでした。
(http://www.kotsu.city.nagoya.jp/osirase/kessan-gaiyou/kessan-gaiyou.htm)

表紙を見ると
「おかげさまで市バスの赤字が11年ぶりに1億円を切りました。」
「おかげさまで地下鉄の乗車人員が、過去最高の1日115万人を記録しました。」
の文字が見られます。

でも、単年度収支で見れば

 市バスは5000万円の赤字
 地下鉄は82億円の赤字

だそうです。

ぼくは以前にも書きましたが、でき得るなら鉄道建設費は事業者に負担させるなという考えです。今回の交通局ニュースを見ても思います。これだけ事業者がガンバっても本数減で乗客が不便をこうむっても、それでもなお黒字転換ができないのは、政治的事情の(不採算なバス路線を維持させられたり、赤字になるとわかっていても路線を新たに設けないといけない)せいなのですから、建設費だけでも「全額税金から、返済不要の金銭で負担」にしていただきたいなと、あらためて感じました。

これからの高齢化社会・バリアフリーな社会・弱者に優しい社会を思うとき、持てる人から持てない人へいかに不満を抑えつつ財を移転するかが大切だと思います。今回の場合「持てる人」がマイカーを持つ人となってもいいのではないでしょうか。
先に書いた税金について「いわゆる道路特定財源からもっと充当する」であっても、自分は辛いですが「所得税をアップなどして充当する」でも、公共交通機関を充実させるためなら文句はありません。ぼくは多少の税金のアップにはガマンできるけど、公共交通機関が破綻してしまったら、あしたから通勤できなくなる身分ですから。

#ぼくはマイカーを持っていないので、その立場からしか書けません。

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コメント

 ちゃいにーずさん、こんばんは。私も「交通局ニュース」は見ました。

* ぼくは以前にも書きましたが、でき得るなら鉄道建設費は

 私も、鉄道の建設費に税金を投入するのは賛成です。

 バスの赤字の原因は、人件費の多さですが、地下鉄の赤字の原因は多額な減価償却費・支払利息です。前者はバスの本数を減らさないと赤字は解消できませんが(もちろん、減らすのは人の乗らない路線です。政治的事情に左右されてはいけません。)、後者は建設費を税金で賄えばたちどころに解決します。もちろん、税金を使って建設するに値する路線かどうかの検討は必要ですが。

投稿: たべちゃん | 2006年11月18日 (土) 00時07分

<たべちゃんさん>

公共交通機関を積極的に普及させる政策をとることによって、道路渋滞が緩和されれば「やむを得ずマイカーを利用している人たち」にとっても、メリットがあるのにと思うのですが、そういうのは机上だけで成立する考えなのかなぁ。

バスはこれ以上の経費削減が難しそうですね。あと残されているのは、通学定期券導入による減額分を補填させることくらいでしょうか。

投稿: ちゃいにーず | 2006年11月18日 (土) 02時51分

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