きょう買った本
鉄道ジャーナル(2007年1月号)の特集は「大都市圏の快速電車」。敦賀の件が大きいのは想定内ですが、地元の取り上げかたが小さかったのは想定外です。自分にとっては大きなことでも、東京からみれば微々たるもんなんだと思いました(^^;)。
もう1冊は、買おうか迷ったけど「全文リットン報告書」です。
日本はあのとき「納得できる部分は少なからずあるけど、“満州の独立を認める”という最低限の妥協点が得られなかったために、国内政治(行政と軍事)のバランス上でやむを得ず国際連盟から離脱した」くらいの知識しか、いまのぼくにはありません。読後にはどんな知識が増えるのか楽しみです。
何しろ平和大好き人間ですから(平和あっての、鉄ヲタでありハロヲタです)!
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