【レポ】06/12/09神園さやか＠鳳

きょう行われた、神園さやかのイベントに行ってきました。

【名称】「二十歳の原点」発売キャンペーン
【日時】2006(H18)年12月09日（土）　13:02～13:33
【場所】おおとりウイングス（堺市西区）

【進行】
１：初恋

＜ＭＣ＞
・自己紹介
・こちらに来るのは、かなりお久しぶり
・７月でハタチになった。成人式が楽しみ

２：涙そうそう

＜ＭＣ＞
・先ほどの「初恋」は、涙そうそうのスタッフが作ってくれた
・「二十歳の原点」について

３：折鶴

＜ＭＣ＞
・アルバムの宣伝
「きょうアルバムを購入いただくと、神園さやかの生写真が付いてきます」
「ほしいなと思ったかたも、思わなかったかたも・・・」

４：テネシーワルツ

＜ＭＣ＞
・（２階から声をかけていた子どもに）「さやかお姉ちゃんだよー」
・ハタチになったので、これからは内面を磨いていきたい

５：風の思い出

＜ＭＣ＞
・ファンクラブ告知

６：初恋

＜ＭＣ＞
・間奏中にあった差し入れについて
「こういったもの（ケーキ）は、いつでも受け付けております」

（以後、サイン会・ツーショット撮影会へ）

【感想】
・アーバンの回数券がカバンの中に余っていたはずだから、せっかくだし行ってみようかなと思っていたのですが、さぐってみたら期限ぎれでした。金山のイベントでツーショット撮影（２００４年４月２０日）したときのことを思い出して、かなり気分を高揚させてしまっていたので、エイヤッとアーバンの４枚つづりを購入して準備万端。鶴橋・天王寺乗り換えで現着は１２時５０分ころ。観客はやはりジャンルだけあって、年齢層がかなり高めですがヲタも若干いるようです。総勢で１５０人くらいでした。
・もっと駅前に近いところだと思っていたのですが、商店街を通り抜ける感じで景観に飽きが来なかったので苦にはなりませんでした。警官さんが犯人捜査のチラシを配布してみえました。

・司会者はいちおう居ましたけど純粋に進行に徹していて、イベント自体は神園さやかのワンマンで進んでいきました。さすが初期の売り出しだけあって、おじいちゃん世代にとってはかわいくてしょうがないんでしょうね。おじいちゃんが声援していたりして、まだまだ「自分も遠征して、全然ＯＫだが！」なんて思ったりしました。
・文字でなかなか表現しにくいのですが、自分が思っている神園さやか像とは少し違う印象のトーク展開もあって、観客をなごませるトークテクニックを持っているのには感心しました。間奏中に差し入れがあって、当たり前のように受け入れていたのは、さすが演歌の世界だと思いました。

・この日はイベントを掛け持ちしていたので、鳳から中百舌鳥まではタクシーで移動。道路がかなり渋滞していて、２５分かかって２０８０円。御堂筋線を利用して、きょうふたつめのイベントに向かいました。やっぱし地元でも、神園さやかを見たいなぁ。

＃イベント中の撮影写真は禁止でしたので、こんなんしか残っていません。