「絶対」とか「正義」って何やろ?
いつも巡回しているMAYさんのココログを見ていたら、このような記事がありました。
オイラは元々自分の尺度で周りを見る事が多いのは認識していて
自分の思い込みかもしれませんが、人間は誰でも「自分の思い込み」でしかモノが言えない気がするんですけど、そういう考えかたっておかしいのかなぁ?
いくら客観的なことを言おうとしても、所詮は「自分が調べた主観の集合体」でしかない気がするんですよね。そう思っていないと自分の内心が維持できないし・・・。ぼくは弱い人間だから。いくら他人から「これが正しい」とか言われても、それは「あんたが思っとるだけだがね」という言いわけを準備しちゃってます。要するに“ガンバる”のがイヤなんです(^^;)。
職務上の命令であれば、それはそれで自分の中の言いわけができるので心は痛みませんし。
「これが絶対に正しい」とか思っちゃうと却って意固地になってしまって、修正が効かない精神状態になりかねないので、開き直って「これもそれもアリなんとちゃうん?」くらいの気持ちで自分はいたいです。絶対とか正義とか言い出すことが、個人間のケンカとか国家間の戦争の元なんだろうなと考えてます。
ただ「神様」は居ると思いたいし「絶対的な事実」をすべて否定するわけではありません。そういうものがあると思っていた方が気は楽だし、歯向かってはいけないと思うから自制心も働きますしね。
これからも自分は、お気楽な気持ちを失わず生活していきたいです。
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