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2007年1月 9日 (火)

認識台湾

070109book日本でいう中学校の教科書らしいから、字が大きくてとても読みやすいよ!電車の中で揺れても、続きを読むのに苦労しないよ!
この世に「絶対正しい」ことなんてないからこそ、自分よがりにならないために、相手の言うことを聞いてみる必要があるんだと感じます。

きょうは本屋に立ち寄る機会があったのですが、入手してきた本がこの2冊です。過去の歴史認識を一致させる必要なんてないし、もしも一致してしまったら、一致させられる側から見れば「認識の押し付け」だと思います。この本を読むことで、ひとつひとつの事実も「相手には違うように見えている」ことは、知っておきたいと思います。
まだ読んでいないのにこういうことを書いちゃうと、自分の中に予断ができてしまいそうです・・・というか、できとんなこりゃ(^^;)。

立命館大学の張原銘さんが従来の教科書とを比較した論文を、立命館産業社会論集(2002年12月・38巻3号)で書いてみえるので、認識台湾の読了後こちらも読んでみようと思います。

#マイル本みたいに俗な本も読まんと、思考が硬直してまうでかんに(汗)!

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