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2007年1月28日 (日)

水準原点と憲政記念館

先ほど(6時半ころ)は早すぎて入れなかったので、仕切り直しして9時ころに桜田門駅に到着。ここから前庭洋式庭園というらしい公園に移動しました。

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ここが「ここは標高○○メートル」という、あれの基準になるところだそうです。なのに看板の文字を読むと、ここはゼロじゃないらしく不思議です。
実際の原点はこの建物の中にあるようですが、さわってくるったら困るものなので、当然にそのものを見せてくれるわけじゃありません。
休日だからでしょうか犬の散歩の人くらいしかおらず、時間さえ許せば落ち着いて散策できます。てか、犬の散歩の人が何組かいますけど、あの人たちってどこに住んでいるんでしょうね。民家が見当たらない気がするんだけど、よーく探してみたらあるのかなぁ。

070127tokyo_chiba_031公園内の看板を見ていたら「憲政記念館」という博物館があるらしく、さらに入場料がタダということだったので見学することにしました。9時半過ぎだったので、数人しか来客がなくて貸切状態でした。何かの工事が入っていて受付はちょっとうるさかったですけどね。

映像スペースも使い放題だったので、憲政史映像選択コーナーの「新しい国会の歩み」を選んで視聴。
さらに展示物をいろいろ見てまわったのですが、戦前の官報なんかがあって美濃部達吉の「一身上の弁明」の議事録があったりして少し感動。ホンモノが見れるとは思いませんでした。戦前の普通選挙が実現したときの政友会と民政党のポスターなんかも、いまじゃ書けないだろう表現が取られていて史料としての価値はかなり高いと思います。
「自由は国を滅ぼす」「推薦でいきませう」という翼賛選挙時代のポスターを見て、自由という言葉の意味合いを考えたりもしました。

受付で「1時間くらいはかかりますよ」と言われて入って、後の日程が詰まっていたこともあってちょうどそのくらいで出てきたのですが、もっと時間をかけて展示物を見たかったです。過去の音声物がたくさんあったのに、後の予定が詰まっていて、そちらはほとんど体験する時間が取れませんでした。また時間を確保して訪問してみたいです。

ときどき書いている(たとえばここ)ことなのですが、ホントに戦争のない世の中(身近なことに縮小して言えば、腕力で物ごとを解決しない世の中)になってほしいと思います。ただそう思っているだけではどうにもならないのが、こころ惑わしいところではあるのですけど。おだやかな社会であるということが、趣味を持って過ごしていけることの基本だと思います。いつ命を落とすかわからないところでは、そういうこころの余裕は持てませんからね。

この日イチバンうれしかったのは成田でのできごとなんですけど、記事がなかなかそこまでたどり着きません。こころのワクワク感が残っているうちに、何とか書き上げたいものです。

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今回の遠征は5部構成です。
 導入編
 羽田編
 永田町編(この記事です)
 深川編
 成田編

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