扉が閉まりません!
きょうの帰宅電車のことです。
プルルプルルの予告ベルが鳴って扉が閉まりましたが、出発してすぐ電鈴が2コ鳴って急停車。数秒の間があって全ての扉が開きました(こういうときの間って、めっちゃんこ長く感じますね)。ホームで待っていた人がこれ幸いとドンドン乗り込んで来て、なかなか出発できません。車掌さんの予告ベルやら駅員さんの笛を鳴らしまくって、ようやく扉を閉めて出発という感じでした。
こういう「全体の扉のうちの一部だけに異常が発生した(車側灯が消灯しない)」とき、いまの電車は問題の扉だけを開け閉めできる再開閉スイッチが付いていることが多いんだから、こういうものを積極的に使ってほしいんだけど、マニュアルでできなかったりするんですかね。
きょうみたいに全部の扉を開けちゃうと、関係ない人がどんどん乗り込んできて、ますます出発が遅延してまう気がするんですけどね。車掌さんも「あっ、ヤバい!」と思うと、冷静に判断ができなくなっちゃうのかな・・・。
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