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2007年1月11日 (木)

加藤あいと地元の言葉

CHINTAIのコマーシャルに加藤あいが出演しています。いまのバージョンで最初に見たのが関西なまり、そのつぎが標準語版。いつになったらと待ちわびていましたが、きょうやっと見ることができました。
見れたことはいいんですが、言葉づかいが変だなと感じました。せっかく地元の人材を使っておきながら(清須市・旧西春日井郡)、中途半端な仕上がりでガックシです。リアリティある現代名古屋弁を使うことができない事情があるなら、「地元では絶対言わないけど、誰が聞いても名古屋だとわかる」くらいにデフォルメしてほしかったです。それなら「あんなん言わせんがや」と、笑ってすませれるのに・・・。

CHINTAIのホームページで確認できます。

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コメント

[短歌DE会話 そんな予算じゃ]編に標準語も名古屋弁版もあるのですね。

知らんかったぁ。「そんな予算じゃ」編は関西弁版しか関西では流れてなかったような・・・。

名古屋弁版来週とか見れるかなぁ。

名古屋に良く行くけど、あんまし名古屋弁と言うのが、どんなのなんか自分が聞き取れてなかったりしますね。
薄れてるのかな?

投稿: shima | 2007年1月13日 (土) 00時46分

<shimaさん>

短歌編は関西なまりと標準語しかないようです。
そこのところは、先の憤りよりも大きかったのですが、あえて記事にはしてなかったところです。
そんなところに憤るのは、器量の小さい証拠なんですけどね(^^;)。

いまの名古屋弁って、きんさんぎんさんみたいなのとは違って「単語に特徴のあるもの」があんましない気がするので、わかりにくいかもしれませんね。

投稿: ちゃいにーず | 2007年1月13日 (土) 21時29分

ちゃいにーずさん、遅ればせながらあけましておめでとうございます(^^;。


この時点だとすでにご覧になってるかもしれませんが、
「CHINTAI使って探してみてちょー」というバージョンを見ました。
一応名古屋弁ってことで良いですかね(^^;。


投稿: STABLE | 2007年1月14日 (日) 08時52分

<STABLEさん>

ことしもよろしくお願いします。

誤解があるようなんですが、ぼくが見たのも「探してみてちょ」です。
そんな予算じゃ編ではないんですけど、文章の書きかたがおかしいんですかね(^^;)。

投稿: ちゃいにーず | 2007年1月15日 (月) 21時54分

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