趣味の子どもへの影響
今週号の週刊新潮をパラパラめくっていたら、このようなことが書かれてました。
「名古屋は、ワイドビュー“しなの”走ってるの」
「名古屋の水族館には、ペンギンさんいるの」
石原良純の連載で書かれていた、お子さんの言葉(鉄道は長男・ペンギンは長女)です。男の子は電車の話題に目を輝かせ、女の子はペンギンに会うのを楽しみにしているらしいです。
石原の連載には鉄道のことがよく出てきます。お子さんが鉄道好きというのは、特に小さいうちは多いと思うのですが、ワイドビューのことは知っていても「名古屋の地名が出てくる」というのには驚きました。関東に住んでいれば、鉄道は身近にたくさん存在するし水族館だって多くあるだろうに、親の教育力はすごいものだなと感じます。
名古屋港水族館のペンギンは数が多くて、あれだけいると動きが活発なのやらジッと耐えるものがいるなど性格がさまざまで、見ていてなかなか飽きません。
この号の連載最後には、名古屋で始まったレギュラー番組のことが書かれていて「宣伝かいな」と思ったのですが、同じ番組にいまホットな夏川純が出ているとのこと。1回くらい見てみようかな。
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