きょう買った本
たかじん委員会での勝谷誠彦の発言・週刊新潮での福田和也による書評では、いずれも中日新聞のイニシアチブで「読売・朝日につぐ第三極を」という部分が取り上げられています。この二者の意見で買う本を決めるというのは、自分の頭が固くなってきている証拠かもしれません。
「地元の企業が主導を取るというのはどういうことなのか」というのに興味があって購入を決めたのですが、いくらブロックを形成している中日だからといって、読売や朝日と並ぶ力を持つことができるようになるとはとても思えないんですけどね。そんな自意識過剰なことを言い出さないでほしいんだけど、さりとて黙っていたら東海銀行みたいに、資本とメンツを東京に吸い取られる結果になってしまうのかしら・・・。
まだ読んでもいない段階でグダグダ言ってまってますが、読んでみて違う思いが浮かんだら感想文を書いてみようと思います。
(2007.05.25追記)
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