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2007年6月16日 (土)

今週号の週刊新潮

創刊2600号記念ということで、いつもより3割くらいボリュームアップしている感じ。

じっくりは見れていないのですが、気になったところを4点ほどピックアップ。きょうは新幹線移動なので、読むか寝るか迷いどころです。

1:朝食のススメ

カロリーメイトの記事風広告が、カラーで2ページ出てます。
以前は10箱パックとかを昼飯用に購入していたのですが、最近は買ってないなぁ。ふだん朝飯をとらないので、こういうものならスッと食べれていいのかもしれませんが、社会人になってから「朝飯を食べるとお腹を壊す」という体質が常態なので、こっちをどうにかしないと話しがすすまないんですよねぇ。

2:車掌手記

こういうものを書かせる人たちの気持ちってどんなんだろうと思います。車掌さんがいま考えを出してしまうと、従業員個人の考えと会社の考えが混在してしまって、事件の解決がどんどん遅れてしまう気がします。
ただでさえ精神的につらいのに、書いたら書いたで「中身が問題だ」みたいな感じに言われて、どうにもならない状況になってしまっているんじゃないのかなぁ。かの車掌さんのことを心配します。こういうときには「お前の身分保証は会社がするから、いまは対外的にモノを言わないでくれ」と説得してもらわないと・・・。

3:シングルモルト歴代チャンピオン大会

サントリーの記事みたいな広告です(広告ですよね)。
ふだんはウィスキーを飲まないのですが、たまに実家から持ってきて飲んだりします。チビチビ飲めるのが自分のペースに合うので、決してキライじゃないです。そもそもアルコール自体がキライじゃないんだけど・・・。
ここでのイチバンは、北方謙三による「ダメだったら、来年こないもんね」。こういう雰囲気に合わない物言いをするところを、いちど見てみたいものです。

4:コムスンの連載広告

「【シリーズ】介護最前線」という広告を出している(今号で23回)のですが、前号まであったコムスンやグッドウィルの文字が消えて、該当箇所は新潮新書の宣伝になってました。この連載はこれからどうなるんでしょうね。

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