200号達成のBUBKA!
東洋一のスクープ誌を標榜する「BUBKA」ですが、きょう発売の2007年9月号で通算200号を達成したとのことです(今月号は201号)。先月号が199号で順番が合わないけど、号数としては別冊とかが含まれているんでしょうね。
せっかくの節目ですから、自分がどのくらいBUBKA誌を持っているのか、押入れから引張り出してみることにしました。
手元にあるイチバン古いものは、1998年12月号の切抜き。
福田明日香の実家に行ってみる企画。下世話な読者の期待を担わなきゃという意欲にあふれるものでした。切抜いてしまったので、ほかにどんな連載があったのか、記憶が定かではありません。まだ「GON!」も発売されていて、両方を買い比べていたころです。
そのつぎに古いものは、1999年3月号の切抜きでした。市井紗耶香(さやさや)が脱退する前で、彼女をイチオシにしていた自分が
フンガフンガ冷静に見つめていたころ。切抜きが安倍なつみ(なっち)や福田明日香であるということは、彼女たちが「モーニング娘。の牽引役」であったという証しなんでしょうね。
2000年に購入したものを並べました。
6月号発売直後に市井が武道館を最後に脱退したのですけど、パソ通会議室の知り合いと葛西臨海公園で「何で辞めるんだよー!」と、海岸に向かって石を投げ合ったりしたんですよねぇ。
2001年に購入したものを並べました。
イチバンの衝撃は、上半身が露出されたことです。初めて自費で買ったビデオデッキ「テープナビ」は、彼女のCMをきっかけにしてたのですから、そら衝撃でした(笑)。
2002年に購入したものを並べました。
(一方的な関係ですが)ハロプロとBUBKA誌の蜜月時代。毎月のようにハロプロ関係の記事があった印象です。自分もそんなこんなで、この雑誌から離れられなくなった時期かもしれません(^^;)。
2003年に購入したものを並べました。
なっちの妹がどんな子かで盛り上がって、盛り上がったところでスクープ(^^;)。「それでも彼女はいい」と思う自分がいて、浜名湖・福岡・河口湖に行ったりする。人は応援があれば成長するのです!
2004年に購入したものを並べました。
さやさやが復活したと思ったら引退して、自分の中でわけがわかんなくなった(笑)。真夏の光線で本領発揮、武道館できれいに脱退をした「輝いていたころの紗耶香」が好きなのだと実感したころ(^^;)。
2005年に購入したものを並べました。
「ミキティ≠藤本美貴」と思ったころ。世間で叩かれている人は応援しなきゃいけない!と考えてしまう、典型的地元っ子化。弱者は連帯しなきゃね!11月号は硬派で「社会派!」と思いました。
2006年に購入したものを並べました。
BUBKAが少しずつハロプロ離れをしだした時期かなと思います。軸足を少しでも広げないと、雑誌の展望が見えませんからね。沢尻会とか長澤会とか考えるのも脳トレーニングになります(^^)。
2007年に購入したものを並べました。
ハロプロに激震が有りまくりの上半期でした(笑)。これは個人の自由とか以前の話しだと思うのですが、いまの日本では悲しいながら、それに勝るものがないんですよね・・・。
で、きょう発売の2007年9月号です。
まだ中身は開いておりません。
ほかの雑誌が目を付けない部分に光を向けて「どうなん?」という、好奇心を常に持っている雑誌でいてほしいなと思います。
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