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2007年8月30日 (木)

高野山に行ってきました

少し古い話しですが高野山に行ってきたので、その旅行記を書こうと思います。

この記事は先日書いた「林間田園都市に行ってきました」の、続きに当たるものになります。また、この日の全行程についてはこちらになります。

林間田園都市駅に戻ってからは、きょうのメインである高野山に向かいます。

070822wakayama_065極楽橋直通の電車が来てラッキー!
最後部がガラガラだったので着席したら、橋本で後部2両は解放する旨の車内放送でガックシ。高野山は2度めの訪問だったから、そういう免疫がなかったんよね。

橋本からは立席で極楽橋まで。「平日なのになんでこんなに混むんやろ」と思って車内を見回すと、同じパンフレットを持った人がたくさんいます。とある西日本大会社の従業員のかたがたが、研修をするために集まっているようでした。どんな研修かもチェックしましたが、研修内容を書くのはやめます。

#「日本にある社会問題」を考える上でとても重要なものとは思いますが、どの程度まで自主的なんだろ・・・。いや、会社的には「自主参加」だろうな・・・・・・。

070822wakayama_071ケーブルカー・路線バスを乗継いで、金剛峯寺に到着です。
せっかく来たのだからと、拝観料を払って入場。絵ももちろんよかったのだけど、イチバン「へぇ」と思ったのは、炊事場にあった「駕籠」です。なんで炊事場に駕籠なんだろう??

070822wakayama_069お賽銭を入れさせていただきました。
こういうのは「できる範囲での協力」でないと意味がないですから、その時点で財布にあった5円玉・1円玉と台湾で使い切れなかった小銭を動員。失礼ではないですよね。

30分ちょっと滞在した後、バスに乗って奥の院へと向かいました。このバスにも先の研修に向かう人たちが・・・。ものすごい参加者数なんですね。

070822wakayama_075一の橋まで到着しました。
ここから弘法さんの御廟まで、ひたすら歩きます。
歩きます。
歩きます。

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ここには「数え切れないくらい」という言葉がピッタシなほどにたくさんの墓があるのですが、歴史上有名な人物のものが多かったので写真に収めてみました。こういうものを見ていると「そもそも、お墓の定義って何だろう」と思います。なぜにこぞって集結するんだろう?ここだけってわけじゃないのかな?とかね。

写真は左から、島津(薩摩)・本多(伊勢)・松平(美濃)・豊臣です。

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企業の墓所もたくさんありました。

写真は左から、江崎グリコ・小林製薬・日産自動車・福助です。

070822wakayama_134変わったものだとこのようなものも。

シロアリは人間にとってやっかいな生き物でありますけど、殺生をする以上はこのようなことも必要ということでしょうか。

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江戸時代よしか前だと自分の興味が薄いのですが、このくらいの近代というと想像力がまだ働いて興味がわきます。
平和な社会があってこそ、こういう旅ができたりするのです。

070822wakayama_103高野山を「崇高だけど容易に近づけない霊場」から「日帰りで訪れることの可能な霊場」へと変えた南海電車の功績は、とても大きなものがあると思います。
(年代的見ると、松本に直接関係はないのかもしれませんけど)

070822wakayama_120ここから奥は写真撮影禁止でした。向こうに見える建物のさらに奥が御廟だったかと思います。奥の院では行き帰りで90分ほど歩いたことになります。御廟と英霊殿を見学してから、バスに揺られて高野山駅へと戻りました。

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帰りは団体客がなかったので、ケーブルカー・橋本までの各停・橋本からの急行電車と座って移動できました。
もっと驚いたのは、なんばからの御堂筋線で座れたこと。平日の夕方で座れるとは思いませんでした。新大阪から始発「のの」で、これまた着席移動。

ひんやりとまではいかないけど、平地とは全然違う気候で比較的涼しく散策でき、思ったとおりに満足な夏のひとときとなりました。涼しかったので蚊にたくさん刺されたのには参りました(^^;)。

070822kobo高野山ではこんな感じで歩きました。
 


(2007.09.02追記)
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コメント

国鉄が郷ひろみの「二億四千万の瞳」を使ったキャンペーンの時、CMのナレーションに「高野山でインドの神々に会った」というのがありました。

なんとなくいいなぁと思い、未だにこのフレーズが頭から離れません。

投稿: STABLE | 2007年9月 1日 (土) 20時53分

<STABLEさん>

>「高野山でインドの神々に会った」というのがありました。

宗教の受けとりかたは人それぞれですが、ぼくはインドみたいな悠久というよしかは、現世の安楽を願う施設や墓所が多いなと感じました。企業の施設を多く見たので、そう思ったのかもしれません。

高野山は日本に住む人間にとって拭い去ることのできない、神仏習合を強く感じさせました。

投稿: ちゃいにーず | 2007年9月 2日 (日) 00時26分

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