人間ドックの再検査
人間ドックの話し。去年は目に異常が発見されたものの、結局は再検査を受けずじまいでした。
ことしはことしで肝機能障害と痛風の予兆がでました。「飲めないのにアルコールが好きだからかな?」と自分では思い、また上司からは「お前は飲めないんだから、数字の誤差やろ」と言われたものの、肝臓は最近ちまたで話題にもなっていますから、きのうのことですが再検査に出向いてきました。
予約して行ったものの診察は40分遅れ。
先生はめっちゃんこ誠実そうな人で、ただ流すようなことはことはなく「どういうことでこの数値が出ることがあるのか」や「いまはテレビでも言われていることなので、数値によっては何度か受けることになります」など、患者にもわかってもらった上で受診してほしいという姿勢が見えました。
アルコールは飲みますか?→量は飲めないけど、ほぼ毎日飲みます
納豆は食べますか?→身体が受付ないので食べません
干物は食べますか?→好んでは食べません
問診後は採決室に移動して軽く3本ほど採血。結果が出るまで1時間ほどかかるとのことなので、総合受付に移動してテレビ視聴。総合テレビがかかっていて、四谷シモンが語る澁澤龍彦の特集。「未来と過去のイヴ」なんて人形の話題だったけど、芸術という名目がつくとエライことができるものだなと朝から感心。
AST(GOT) 38→23
ALT(GPT) 29→17
γ-GTP 32→20
UA 8.1→6.5
ということで、結果的には異常が見られないということに。先生曰く「その日の体調や、それまでのストレスにも影響されるから」ということなので、自分も「ほんなら、ストレスだったということにさしていただきます」となり、再検査は終了。嘉文でランチ(ロースみそかつ・えび天をチョイス)して帰宅。880円になってました。値下げしたのかな?
帰宅してからは安心して、さっそく昼間から焼酎。こういうのがダメなんだろうなぁ。あとは目か。
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