国民弁当と胡椒餅
台湾に行ってきました第3弾の「番外編」(2-2)です。本編はこちらから、番外編はこちらから。
今回の旅行では、食費については極力節約で臨んでいたのですが、台湾に行くにあたって「ぜひ食べたい」と思っていたものを取上げておきます。
セブンイレブンで買った「国民弁当」(國民便當、50元)です。新国民弁当も並んでいて少し迷ったのですが、台湾でコンビニ弁当を買うのが初めてで味が口に合うか不安だったのと、「新~」はちょこっと高かった(確か55元)こともあって、ノーマルと思われるこちらを選びました。
言葉はわからないけど、どうも「あっためますか?」みたいなことを聞いているみたいでした。もし口に合わなかったら、温かいとにおいで参ってしまうので、冷たいままホテルへ持ち帰りました。
ごはんの上に直接おかずたちがのっかっていますね。写真右肩にあるとうふが少しすっぱい味付けで食べにくかったけど、それ以外はふつうに食べれました。これなら温めてもよかったかも。ボリューム的には「ちょっと少なめ」に感じるけど、値段のことを思えば全然OK。成分表示は見なかったことにしよう。
胡椒餅(1個30元×3個)です。1日めに行った饒河街は有名店ならではの行列だったので買うのをやめたのですが、やっぱしどっかで食べたくて、ホテルの近くにあったお店で購入。おじいさんとおやじさんの二人で経営しているようでしたが、おじいさんの方は日本語が話せる方でした。「どこから来たのか」とか「ちょうど祭り(ランタンフェスティバル)のときに来たね」とか少し会話。
これは肉まんの生地を「蒸す代わりに焼いてみた」って感じでした。肉のボリュームも多めで満足、安くておいしい。この日の台湾はとにかく寒かったので、もともとのおいしさに加えて会話できたことによる充足感も加わりました。
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