「百万円と苦虫女」鑑賞しました
きのうのことですが、吉祥寺に出向いて「百万円と苦虫女」を見てきました。
夕方上映の回だったのですが、50席のところに40人超の入りというところ。最初は夜の回にしようかと思っていたけど、ひとつ早めにして正解だったのかな。
おもしろいとか楽しいとかいう映画ではないけど、「見ていて辛くはなるがいい映画だな」という印象を受けました。少なくともさわやかだったというイメージはないです。見かたが甘いですかね(汗)。
自分は映画にハッピーエンドを求めないし、そもそも人間は必ずしも幸せな生活をできるとは限らない(=だからこそ、心もちくらいは前向きにならないと、他人のせいですべてを潰されてしまう)と思っているので、そういう意味ではこの映画を見て大正解だったのですが、こういう内容の映画でもキスシーンはあるんだなと、その時点ではガックシきたりしました(^^;)。
でも、そうでもしなきゃ、部屋で一緒にいる理由づけもつかないし、最後のシーンにも持って行けないんだろうなぁ。
できればもういちど見たいけど、自分の気力が持つかしら。そな辺が心配だ(>_<)。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 伊藤かりん、乃木坂46を卒業へ(2019.03.24)
- 言葉は難しい(2018.09.09)
- NHK杯で今泉四段が藤井七段に勝利(2018.07.16)
- 公式戦で「初段」の呼称を聞けた(2018.05.27)
- スポンサーはありがたい(2018.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント