幸田新駅の設置が前進
少し古い話しですがJR東海のホームページの中で、東海道線の岡崎と幸田間に新駅を設置することについて、JR東海・区画整理組合・幸田町で基本協定が結ばれた旨の記事が出ていました。
区画整理地区内では保留地を捻出しないと駅の設置が難しいところ、うまく話しをまとめることができてよかったなと思ってます。2面3線とありますが、あの辺りで退避をする必要があるのかは疑問に感じました。貨物列車の退避用かな・・・。
東海地方はJRの駅間距離が長いところが多く、「近くに駅があれば利用するんだけど」という人を逸している場面がまだ多々あると思います。地元による地所・費用面の協力を得られたことを積極的に宣伝することにより、これからも公共交通機関の一層の浸透を図ってもらいたいし、駅建設のための減歩に納得をしてくれた区画整理地区内の人たちには、鉄道ファンのひとりとしてありがたく思ったりしてます。
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コメント
超遅レスですみません。
やっと動き始めましたか。
名古屋方面に行く時は利用することになるかも?
歩いていくには遠いので、駅前の駐車場料金にもよりますが。
貨物の退避は幸田駅で用足りるでしょうから、予備用かなあ。
投稿: ガイドマン | 2008年11月 2日 (日) 09時38分
<ガイドマンさん>
>やっと動き始めましたか。
みたいですね(^^)。
話がうまくまとまってよかったです。
>予備用かなあ。
いったんでき上がったものをあとから拡張するのは難しいから、「できるチャンスで大きく確保しておく」という結論で問題はないんですけど、ついつい何のためなのか考えちゃうのは、鉄ヲタの性なのかもしれません(^^;)。
投稿: ちゃいにーず | 2008年11月 3日 (月) 08時52分