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2008年12月21日 (日)

【レポ】08/12/20中野ブロンディーズ@初台

きのう行われた、浦野一美(AKB48)・森咲樹(ハロプロエッグ)が出演する、舞台公演に参戦してきました。

【名称】中野ブロンディーズ
【日時】2008(H20)年12月20日(土) 19:02~21:04
【場所】新国立劇場小劇場(東京都渋谷区)

【進行】
あらすじについては、公式ホームページを参照。

5分前アナウンスは、AKINAと中島愛子でした。

入場口脇で告知されていた応援メッセージが、劇中で「商店街からのメッセージ」として紹介されるようでした。
この日は「初舞台ガンバレ、シンディ」(表記は不詳)でした。

【感想】
・10日くらい前にイープラスのホームページをのぞいてみたら、最後列の方ならまだチケットあるよとのことだったので、遠征してみることにしました。ホントは21日のAKBとも掛持ちしたかったけど、公演時間帯が悪かったので断念。
・初台は初めて行く場所であり、暗くなってからの到着で道に迷うと公演時間が心配なので、新宿から一駅だけ京王電車を利用して18時15分ころに現着(始発用改札から入ってしまったので新線ホームがわからず、初台で迷う代わりに新宿で迷っただけでした)。花束がかざられているのですが、半分くらいはAKINAあてのものでした。AKINAってこんなにものすごい子だったっけ(^^;)。
081220blondys001浦野へのものもありました(携帯での撮影なのでボケてます)。
 
数はそれなりの指標になるけど、AKINAみたいにありすぎると「ひとつの重み」が減ってしまうから、このくらいがいいんですよ。きっと。


ミュージカルって心理的な違和感を感じるので、なじむのに時間がかかります。公演は2時間なんですけど、楽しんで見れるようになったのは30分くらい経ってからで、それまでは「また歌か~」って感じ。自分は「歌手が歌をうたう」ってのが好きなんですが、芝居と歌が混在すると気が追いつかないんですよね(^^;)。

イチバンの目的だったのは浦野を見ることでした。
う~ん。ふつうだなぁ。(オタク少女に囲まれる)ふつうの人(=劇中でいう「一般人」)を演じる役割なんで、それはそれで全然間違ってないんですけど、ふつうすぎるんですよ。浦野を知らない人が見ると、印象に残りにくいというか。こういうのって消極的評価になってまうのかな。役が役だからそうなるのも、当たり前なんだろうな。

浦野演じる音木が初めて出てくるカフェのシーンで持ってきたメニュー
 コーラとグレープフルーツジュース
 豆乳ドリンクとストロベリーティー
 ミルクとミルクティーとロイヤルミルクティー
最後の3品って自分の中では、たたみかけられるようで印象に残りました。

ユニフォームを初めて見たシーンで、そのデザインの意味合いを教えられるのですが、中野ってJRの街なんですね。自分も中野から東西線に乗るってのは数えるくらいしかなく、東側での利用の方が多いんですが「影が薄いのかな」と思ったり。


#D6からでもわかるムニャムニャ・・・。演技はふつうだった浦野の意外な面を見た気がしました。すごいのかな?


081220blondys_002a帰りの新幹線は時間帯の加減からか、3人がけの方は数人が座っているだけ、2人がけの方は窓側だけが埋まっている感じの乗車率。リクエストのときに「禁煙通路側」としてしまったので、自分はその車両でめずらしく「隣席者あり」に当たってしまいました。

こういうときはC席をあてがうんじゃないの(^^;)?


(2009.01.03追記)
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