台湾に行ってきました第4弾(4-3)
この記事は2月9日、台湾旅行3日めのものです。
(1日め・2日め・4日め)
2月9日の行程
(午前)ホテル→圓山駅→台北駅→左營駅→西子湾駅→打狗英国領事館
(午後)打狗英国領事館→西子湾駅→高雄駅→左營駅→台北駅
(夕夜)台北駅→市政府駅→台北101→市政府駅→圓山駅→ホテル
この日は朝のラッシュを体験しつつMRTでまず台北駅まで移動。去年に続き高雄まで足を伸ばします。
朝9時ジャストの新幹線で指定席。
月曜の朝だから混むかと思っていたし、9時から指定席割引かと思っていたら、どっちも外されました。
ガラガラだったし、割引も9時30分からでした。調査不足です。
左営からは、去年はまだ未開業で乗れなかったMRTで市内へ移動しました。駅のきっぷ売場の券売機数が少なくて、みんな戸惑いぎみでしたが、案内所がすぐとなりにあり、係りの人がすぐに出てきて操作方法も指南しているようでした。
待ち時間の表示機は、台北のMRTと同じ種類のものが使われているようです。ダイヤに興味にある自分は、「何分後に電車が来るか」ではなく「何時何分に電車が来るか」を知りたいのですが、そういう感覚は一般ではないのかな(^^;)。
西子湾駅から30分ほど歩いて、打狗英国領事館に到着しました。
写真にある階段下では、おばあさんが大紀元時報を配布していました。細かいところで気にはなるところはありますが、言っていることには理解できる部分もあるので、日本語がなかなかおばあさんに通じないながらも、どうにかもらってきました。
どうしても行きたかったところに来れたのは、今回の旅行の大きな収穫でしたが、ふつうに観光地されているみたいで、観光客がたくさんいたのは若干の期待はずれでした。
それでも、日本から来たであろう人がほかにいない環境だったのは、めっちゃんこ「やった!」って感じ(^^)。
行きと帰りで行程を少しでも変えてみようと、帰りは高雄駅で下車し、高鉄の駅までは台鉄で移動することにしました。30分くらい待ち時間があったので、改札外でまったり。
台鉄の列車にも、扉上に捷運みたいな次駅の案内が付くようになったんですね。
きっぷを買ったときに若干の心配をしていたこと。新左營まで買うべきところを間違って左營で買っちゃっていました。新左營できっぷを入れたら・・・
やっぱし引っかかりました。女性駅員に呼ばれてきっぷを見せたら、同じ運賃だからということで出してもらえました。ふぅ(^^;)。
台北への帰りは自由席を利用してみました。16時30分の列車は予想どおりガラガラでした。
少し疲れていたのか、いつの間にか眠ってしまっており、板橋の直前で目が覚めました。人間ってうまくできているものですね。
101への送迎バスはあいかわらず満員。
日が暮れてからでも行く人がいっぱいいるのね。展望台見学・地下フードコートでの食事をした後、ホテルへ帰りました。
(2009.06.14追記)
kosshiiiさんのココログにトラックバックを打たせていただきました。
| 固定リンク
「台湾」カテゴリの記事
- 42年前のきょう(2013.10.25)
- 新しい在留管理制度スタート(2012.07.14)
- 馬祖にカジノ建設へ(2012.07.08)
- 2012年台湾総統選挙が終わりました(2012.01.15)
- 2012年台湾総統選挙の立候補者確定(2011.11.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント