週刊新潮の編集長交代
きょうも定例のように週刊新潮を買い求めたところですが、Yahoo!ニュースを見たところこのような記事が出ていました。
「週刊新潮」(新潮社)の編集長が7年ぶりに交代することが17日わかった。
学生時代に図書館にある雑誌を読んでいたころは、朝日の言うことに納得できることが戦争を避ける道だと思ってました。歳をしだいに経てくると「戦争には反対」という姿勢は変わらないものの、戦争をしないためにはどうしたらいいのかという予防的なスタンスは、自分の読む雑誌をとっても変わってきたなと感じます。
↓朝日ジャーナル(岡崎京子の巻末連載に惹かれてました)
↓週刊朝日(就職した間なしに読んでました)
↓SPA!(段々と朝日が読めなくなってきました)
↓週刊文春(グラビアを多用する雑誌を週刊で読めなくなりました)
↓週刊新潮(朝ジャを読んでいたころは「こんなん・・・」と思っていたのに・・・)
弱者に目を向ける姿勢は、常に失いたくないものです。ひいては、自分に跳ねかえることだもん。情けは人のためならずです。
(参考記事)
「週刊新潮」編集長が7年ぶり交代 「朝日新聞襲撃事件報道と関係なし」とコメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090318-00000000-sh_mon-bus_all
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