名鉄の平成21年度設備投資計画
名鉄電車のホームページを見ていたら、平成21年度の設備投資計画に関するニュースリリースがありました。
名鉄の総投資額は174億7000万円(名鉄グループ全体では389億5500万円)とされており、鉄道事業へは138億2500万円(うち、輸送力増強に39億5300万円・サービス改善に48億500万円)が投資されるとのことです。
新車両に費やされる輸送力増強よしかサービス改善に投資される額の方が不思議な感じがしたのですが、名鉄電車へのICカード導入が迫ってきていることも大きいんでしょうね。システムを開発するには莫大な費用がかかるのでしょうし。
TOICAにそのまま乗らないという選択をしたのですから、名鉄電車に費用対効果があり、かつ乗客にもメリットが強く表れるものを期待してます。トランパスにはプレミアムが付いているので、どうやって目に見える代替策が講じられるのか気になります。ポイントってわかりくいです(^^;)。
せとでんの6750系もそろそろ、意識して乗るようにしないといけなさそうですね。
(参考記事)
2007.04.21 名鉄ICカード設立
2008.11.15 名古屋市営地下鉄のICカードでマイレージ制
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