熊野に行ってきました(3-1)
きのうのことですが、日帰りで熊野まで行ってきました。
旅行記は三部構成になる予定です。
麻生政権はよくやっていると思いますが、高速道路の1000円通行は環境保護の点から、どうしても納得をしがたい政策です。とは言うものの、今回「どっか行かせん?」という話しが出て、自力では行きにくいところへ行く機会ができたので、批判する要素がひとつ減ってしまいました。残念やわ(^^;)。
東名阪・伊勢道・紀勢道を利用(亀山・奥伊勢で休憩)し、自分の要望でさらに寄り道してもらったのがここ。
九鬼駅です。
7時30分に千音寺を通過してから、4時間弱かかりました。遠い(^^)。
歴史が苦手なのでくわしくはわからないのですが、戦国武将としての九鬼という名前は聞いたことがあります。三重南部のことだから、何がしかのつながりはあるのだろうけど、こういうときにパッと出てこないのは興味の問題はあれど、もったいないことなのでしょうね。
駅の脇に頌徳碑があった濱田國松は、腹切問答で思い出せました。伊勢の人という印象があった濱田ですが、こちらと縁があったのかな。来るまでは「九鬼という地名と水軍の関係」が気になっていたのに、いざ来てしまったら濱田國松の方が気になってしまいます。
九鬼駅に到着する前に気になったトンネルがあったので、帰りに撮影してみました。
八鬼という名前もあるんですか・・・。青森の一戸・二戸・・・とか想像したんだけど、さすがにそういうわけでもないんでしょうね。
七里御浜(花の窟辺り)にも立寄ってみました。
波打ち際に自然な白い泡立ちが見えるのは、どっちがいいというのは別として、日常生活とは違うものを事実として覚えさせます。
だいぶ進んできました。
たぶんナビの案内がよろしくなかったのでしょう。運転したい人にはたまらないコースになってしまいましたようです。もうちょいいい道もあるはずです(^^)。
どこかで見た景色があるなと思ったら、少し前に雑誌で見た丸山千枚田の近くを通っていたようです。個人的にはめっちゃんこ気になったけど、きょうの旅行は自分のリクエストをかなり主張してまっとるので、千枚田についてはもったいないけど自粛(笑)。
この時点でかなり時間オーバーしとったしね。
すれ違いも難儀な部分を通り過ぎれば、熊野川の雄大な流れも見えてきます。
もうちょいです。
(3-2に続きます)
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