名古屋市営バスの新運賃箱
きのうのことですが、やっとかめで市バスに乗る機会がありました。
運賃箱(案内上は「料金箱」)が新しく変わることについては、前から耳にしていました(名市交・名鉄)が、実際に見たのはきのうが初めてでした。
いままでは、バスの進行方向後方から前方に向かってカードを挿す(挿し口と出口が同じ)ものでしたが、新運賃箱は進行方向と横向き(左方から挿して上から出る)となってました。一瞬どこに挿すのか迷いました(よく見ればはっきし書いてあるのに、初めて見る機械は迷いました)が、そのうち当たり前のように慣れるのでしょう。
カードの挿し口の上に覆いがされてましたが、その部分がICカードの反応部分になるのかな。積極的な導入はもっとギリギリになってからと思っていたので、意外に早く普及し始めていることに驚きました。
(2009.07.19追記)
おさかなさん(コメントでは違う名前を使っているようですが・・・)のココログにトラックバックを打たせていただきました。
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