香川に行ってきました2009(2-2)
この記事は「香川に行ってきました(2-1)」の続きです。
9月20日(日)
3時ころから目が覚めたり二度寝になったり・・・。7時ころには目を開けたまま、ふとんでゴロゴロ。朝飯は8時で約束したので、あんまし早く起きる必要はないのですが、旅行どきは早起きする法則発動でしょうか。もったいない気もしますが(^^;)。
で、予定どおりに8時ころに、5階へ移動して朝飯。
晩飯のときも思いましたが、自分たちのために20畳以上の場所を確保してもらえるのは、それが基本サービスとはいえどもやっぱしうれしく思います。それなりに費用負担したかいはあったのでしょう。
年に1度できるかどうかの、庶民の満足感ですわね。
玄関にいる係りさんに「記念にしたいので、名前のあるところで撮影できませんか?」と聞いてみたら、横に入ったところへ案内してくれました。予約したバスの時刻まで、向こうに見える瀬戸内海を眺めてました。
送迎バスはJR高松駅までということでしたが、栗林公園に行きたいことを話したら「帰り道だから」ということで、栗林公園前まで乗っけていただけました。
これまたありがたいm(_ _)m。
入場料(400円)を払ってすぐもらったチラシにあるうち、東門から入り南側を見てまわる60分のコースをたどることにしました。
こんぴらさんに続いて、この日もゆっくし見ることに徹したので、やっぱし(讃岐民芸館で時間を使ったのもありますが)90分くらいかかってしまいました。
ちょうど昼飯時間くらいになったので、いいっちゃいいんですよ。そう思えば楽しい(^^)。
今回の行き帰りで渡った常盤橋です。
日本に現実に住んでいるひとりとして、自分が平和に生きていられるのは「日本を支えてきた人がいるから」という、当たり前の事実を認識させられました。
観光通を歩いて瓦町方面へ移動。きょうの昼飯もうどんです。
30分くらいかけて歩いてきたので、ぼくは大丈夫だったのですが・・・置いてけぼりにはできないしなぁ。旅行には大変な一面もあります。
で、着いたら着いたで、30人くらい並んどるし。
この辺りは逆に、ひとりだったら「並んどれん!」と思って回避してまうところなので、まぁどっこいどっこい。
釜バターうどん(470円)を注文。時間が3分くらいかかるとのことで、後から注文していく人にどんどん追越されるので、心配性な人が注文する際はいくばくかの注意が必要です(^^)。
「うどんでこういう食いかたがあるのか」と感心したし、確かにうまくもあるんだけど、さぬきうどんに払う値段かが微妙。安いというイメージがあり過ぎるんですよねぇ。
瓦町駅まで移動して、高松築港までことでん。
自動改札はありますがICカード用なので、一見さんがきっぷを買えば、琴平のときと同じようにはさみが入ります。
この日のスケジュールが座席を押さえる時点では未定だったので、マリンライナーは自由席。日中だったので、四国から出て行く便は座席にかなり余裕がありました。
(写真左2は高松出発直後、写真最右は児島出発直後)
6号車(岡山行き先頭車)に乗ったのですが、本州に渡って児島を出たところで、前面3分の2にブラインド。運転席後ろに「夜間やトンネルなど、運転に支障があるときは、ふさぐことがある」と断りをしていますが、いざブラインドが下りてしまうと、通路を挟んだ反対側にいた出張らしいサラリーマンが「えぇ~」。やっぱし、風景がいいところだから、楽しみにしていたりするんですかね。
岡山からのぞみ、名駅で名鉄電車乗換え。のぞみはやっぱし早いということを実感します(^^)。
京都を出発してから寝てしまったので、起きたときには「ハッ!」。そのうち失敗するんじゃないかと心配します。でも、帰りにアルコールがはいってまうんですよねぇ。
楽しかった。
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