夏焼を体験してきました
きのうのことですが、稲武の夏焼温泉に行ってきました。
連休最終日は、舟に揺られるかを判断するつもりでいたのですが、「どっか温泉でも行かせん?」というメールの着信・・・。幸いにも揺られなくていい環境になったので「ぼくのリクエストを聞いてくれるならいいよ」という、少しわがままを言いながら行先を決定したしだいです。ぼくだけだったら、クルマでしか行けないところは選択肢に挙がらないけど、誘われる分には要望を言う余地がありますからね(^^)。
9時30分に集合して出発。稲武自体が中学生以来だし、夏焼温泉はここ1年くらいずっと気になっていたけど、機動力がなくて行けないところでした。
ぼくにはまだ若干の、ヒキがあるのかもしれません。ここでヒキのあることが、いいのかどうかはわかりませんが(^^;)。
いろいろと思入れというか、しがらみもあったりする土地柄ですが、今回は遊びに来たんですから、必要以上に個人的なことを思い返したりはせず、道をさらに進めてもらうことにします。
まだ少し、時間がかかりますね。
足助を通過ぎ、ドライブインで休憩。ここで飯田街道を離れます。
クルマに乗せてもらえるからこそ、気になっていたところを見てみなきゃ、もったいないです。
旧伊勢神トンネル前にやってきました。「飯田街道を離れ」と書いたけど、どっちかと言えば、こちらが飯田街道なんでしょうね。
「時間がないので」トンネル内を通りません。時間がないから。
向こう側が見える程度の距離ではありますが、それでも300メートル以上あるトンネルに明かりが一切ないのは、やはり脇道ということを感じます。
ふたたび飯田街道に戻って稲武に向かいます。
夏焼温泉には数軒の温泉宿があるのですが、日帰りで行く自分が今回お邪魔したのは岡田屋です。
400円払って階段を下ります。
先客がひとかたみえましたが、ほぼ貸切状態でゆったりのんびりしました。
身体を洗う際に、お湯の温度調整が微妙に効かなくて難議しました・・・。
満足して岡田屋を出発。どんぐりの里・関谷醸造吟醸工房・香嵐渓の3か所で休憩しました。
吟醸工房では日本酒を6種類試飲。そんなに飲むはずじゃなかっただけどなぁ。日本酒はおいしんだけど、自分の身体にはすぐにガタが来てしまうので、極度に飲むのを抑えていたんですが(>_<)。
桧茶屋で遅めの昼飯。桧定食(1000円)プラス生中(500円)。
五平餅も鮎もおいしいんだけど、この中ではそばがピカイチかも。そばについて、ふつうを通り過ぎて「うまい」と思ったのは久しぶりでした。
ここまで来たので、足助屋敷の中も見学しました。
いろいろと見て回りましたが、写真に残したのはチビ太部長とかえでちゃん(^^)。
何とか日が暮れる前に帰ることができました。
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