舞子と青森に行ってきました(舞子編)
9月10日(木)・9月11日(金)にかけて、舞子と青森に行ってきました。
夏休みだったのですが、こういうときは無理にでも外へ出ないと、家にこもりっきしになってまうんですよねぇ。
(舞子編)
大阪までは早特のこだま利用。
時間帯を選べばガラガラだし車内は静かだし、大阪くらいの距離なら快適に移動できます。東京までこだまと言われると、時間的余裕なり喫緊性のある資金的都合など、何がしかの事情がないと選択肢に出てきませんが(^^;)。
梅田まで移動して阪神百貨店地下へ。いか焼きは(昼休みと重なったのもあるのでしょう)行列がすごいのですが、ぼくは迷わず豆太郎のカレー(290円)。ネトッとした感じのルーはぼくの好みとは違うのですが、遠征していたり旅行中の身にとっては腹持ちがよくていいんですよね。めし用じゃなくて、うどん用の仕立てなのかな。
貼りだしてある「291円」につられて、財布から1円玉を探してしまい、払う段になって「そうだった」と思うのも毎度のことで。いい加減に覚えろと言い聞かせるのですがダメみたい(笑)。
梅田からは姫路行きの直特。
山陽電車の車両が来たので、前の方へ移動して3号車に乗車。1時間ほどの乗車中、となりには人が来ない程度の混雑率。
立席にならず、かつ、となりに人が来ない程度なら、やっぱしクロスですわね。通勤だとそういう感性にもなりにくいですけど。
舞子公園で下車しました。数か月前から行ってみたいなと思っていたけど、大阪からさらに時間がかかるなと感じて、なかなか足を向けれませんでした。もっと長い移動をすることになったので、ついでだと言い聞かせて今回やっと来ることができました。
松並木が整備された公園の中を歩きます。
で、どこに向かうのかと言いますと・・・。
移情閣です。
どこが入口なのかわかりませんでした。
休みじゃないはずなのに「開かせん」と、違う扉を開けようとしたりして・・・。
ガラガラの貸切状態で見学できるに違いない!という期待は、よい意味で裏切られた形となり、空いているながらもそれなりに見学者がやってきていました。
ってか、呉錦堂がうんぬんとしゃべっている観光客が意外に多くて、そんなに有名な人だったっけかと思わされました。
うーん。やっぱし来てみるものですね。
勉強になりますわ。
駅まで戻ったら阪神車の直特がでるところで、15分の待合わせ。駅の周りを少し散歩。15分後に来た電車は、行きに続いて山陽車で6号車(イチバン後ろ)に乗車。学生の帰宅時間だったからか、神戸高速線に入ったところで今回はとなりにも人が来ました。
梅田に戻ってからは、旭屋書店で30分ほど立読み。FLASHが目的だったのですが、そちらは見れずに残念(笑)。
大阪駅10番線へ移動。売店で弁当や飲みものを買って、列車を待ちます。
(青森編に続きます)
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