吊り広告で釣られた自分
きょう乗った電車は広告が一社提供だったのですけど、紀文豆乳の吊り広告でいっぱいでした。
ハロプロから少しだけ遠ざかっているからか、広告を見て「飯田圭織がおるがや」と思ってしまいました。実際には結構歳の違う、君島十和子だったんですけどね。
紀文のホームページを見る限りでは「全然似とらんな」と思うんだけど、何パターンも掲載されとる吊り広告を見ていると、「あれ?」と思いながら、まじまじと見てしまいました。どこから、そういう印象の違いが生まれるんでしょう。紙に表れる表情とネット上の画像として表れる表情では、やっぱし違うもんなんかな。落着いた雰囲気は、共通したものがある気はします。
君島十和子は根本的に住む世界の違う人(価値観の接点が図れない)という印象がありましたが、何気に知っている人と似とると感じると、悪くもないかなと引込まれそうになったりします。豆乳を全然飲まないのですが、ぼくにとっての広告効果自体はめっちゃんこありました。
ハロプロ的なもの(実際には違いましたが)でハッとさせられたのがやっとかめで、まだまだ「忘れてはいない」ことを意識でき、充実した一日だったと思います。
原点の一端を認識したということ、それが重要なんよ。間違いない事実!
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