芋まんじゅうの色表現
1週間の疲れを拭うため「たまには甘いものを食うのもよかろう」と、芋まんじゅうを買って帰りました。
58円とか言われると惹かれますよ。やっぱし。
いわゆる鬼まんじゅうを、ぼくは子どものころから「芋まんじゅう」と言っていました。でも、どうやらそれは少数派のようです。で、本題。
2色あったので、売り子のお兄さんに
「黒2個と、白2個ください」
と言いました。
何の問題もなく通じました。
こういうときの色表現は「黒と白」であっているといまでも思ってますが、ほんのわずかながら「おかしいとちゃうか?」と思われてないか心配にもなりました。他人からどう思われとるかとか、そんなことをいちいち考えとるから、神経衰弱ぎみにもなるのでしょう(^^;)。
黒砂糖仕様がなかったら「2個ください」で済んだんです。2色あると「もう1色をどう表現したらいいのか」微妙に意識するんですよ。黒砂糖ってだけで、どことなく高級感を感じてまうのは、やっぱし育ちのせいなのでしょう(>_<)。
精製に手間隙がかかるのは、白のはずなのにねぇ。刷込みって、なかなか抜けないものです。
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