« 戸賀崎支配人登場 | トップページ | 787系は「きりしま」に転用 »

2009年12月30日 (水)

ライバルがあることの大切さ

JR東海のホームページを見ていたら、このような記事がありました。

名古屋ターミナルビル株式会社(以下、「名古屋ターミナルビル」といいます。)を完全子会社とすることを決議し、株式交換契約を締結

この記事自体は、国鉄時代からつながっている建物ですから「ふーん」と思ってしまうのですが、大事なことを忘れていました。

名古屋ターミナルビルには、松坂屋のエキ店が入居しています。

名駅一帯はビルの建直しが続々と行われており、このターミナルビルや旧中央郵便局もその対象になっていたと思いますが、建直し後に松坂屋が追出されてしまうような事態が起こる(*)のではないかと、若干の心配をしました。

JR東海がタワーズを着工する際には松坂屋を入居させる構想もあったところ、実際には高島屋が入居することになりました。高島屋の予想外の好評がゆえに、松坂屋の(会社内の立場も名駅一帯の影響力でも)相対的地位は低下していた印象はありましたが、これを機に名駅から退去ということもあり得るなと感じたり。

大丸と絡んでからは地元意識が欠けてきているし、地方の一店舗という視点でなく「地元企業が牽引力を見せる」場であってほしいのですが、高島屋を受け入れてしまった以上は難しいのかな。ライバルはいた方が、どんなことでも盛上がるはずなんだけど、名古屋程度の経済力では無理なのでしょうか。名鉄も3館一体化してから、逆に元気がなくなっとる気もするし。


(*):矢場町と名駅では店舗面積や売上げに規模に差がありすぎるので、何かの機会があればJR東海や(大丸と提携後の)松坂屋が「潰してしまえ」と思ってないか、どうにも心配するんですよね。

|

« 戸賀崎支配人登場 | トップページ | 787系は「きりしま」に転用 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33339/47154151

この記事へのトラックバック一覧です: ライバルがあることの大切さ:

« 戸賀崎支配人登場 | トップページ | 787系は「きりしま」に転用 »