2010年度の高校入試は始まっている
先日のオフの会話で言われて思い出しましたが、愛知県での高校入試はもう始まっていたのです。
野田塾(#ローカルで勝負^^)のホームページによると、日程はこんな感じ(私立・公立)だそうです。
そう言われれば、先週は朝通勤時の券売機前に、きっぷを買い慣れない制服の子たちがいた気がします。学生はふだんから大勢いるのに、初々しさを感じるのは「詰襟が止まっている」とか「スカートが標準サイズ」だからですかね。
いままでは「ことし高校受験」とか言われても実感がなかったのですけど、この季節は感覚が若干ですけど違います。少し実感を(想定でも)持っているというか。できるだけ、希望に近いところに受かってくれればいいなと思います。てか、心配なだけか(>_<)。
#長期的視点に立てば、(合格のために)努力をそれだけしていたかが、ずっと問題で重要なのですけど、15歳ではそれは実感できないんですよねぇ。
私立の一般受験が3日間というのは、ぼくが受験生だったときから変わっていないようです。複数受かるとどれか1校に絞って(親が)入学金を納入するのですが、親も先生も「そういう基準はないやろ」という選択をぼくがして、めっちゃんこなじられました(そのときは、ぼくにとって重要事だった)。
その入学金は結局パーになる選択を後日して、親に経済的負担をさせたとも一瞬は思いましたが、それはそれで親にとっては(長期的な)経済面でよかったから「それもよし」だったと。ぼくにとっても、遅くまで寝ていられる環境ができただけ、親の選択が間違ってないことを深く感謝したりしました(^^;)。過去を振返ってみれば、(いい?)思い出の1ページです。
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