【レポ】10/03/21三月下席@浅草
きのうのことですが、落語を見てきました。
【名称】平成22年3月下席
【日時】2010(H22)年03月21日(日) 11:35~16:20
【場所】浅草演芸ホール(東京都台東区)
【進行】
00:三遊亭はら生(前座)
01:林家ぼたん
02:三遊亭歌武蔵
03:林家彦いち
04:すず風にゃん子・金魚(漫才)
05:古今亭志ん駒
06:伊藤夢楽(マジック)
07:神田茜(講談)
08:五街道雲助(*1)
09:江戸家猫八(ものまね)
10:入船亭扇遊
11:吉原朝馬
12:大空遊平・かほり(漫才)
13:古今亭志ん輔
14:林家しん平
(仲入り)
15:林家木久蔵
16:林家三平(*2)
17:林家鉄平(*3)
18:三増紋之助(曲ごま)
19:林家種平
(*1):柳家さん喬の代演
(*2):春風亭小朝の代演
(*3):林家正蔵の代演
【感想】
・今回の上京では、20日(中席)の昼席を新宿で見ようと思っていたのですが、研究生公演に当選して新宿と時間が被ってしまいました。第2候補の浅草に変更したことから、吹上の握手会を結果的に回避することになりました。池袋での新作目白押しも期待度は高かったのですが、円丈の出演日との調整ができませんでした。すべてを回すのは無理なので、やむを得ないところです。
演芸ホールに着いたのが11時ころでしたが、50人ほどの列ができていました。連休中日だからでしょうか。そもそも列ができているという経験が珍しい感じ・・・。休日に見に来ることが、そんなにないからか(^^;)。公演中は立見客も見られました。
・センター3列め上手通路側で観覧。この日で印象に残ったのは、茜の講談と種平のトリです。講談を聞く機会はあまりなく、むかしのできごとを聞くという印象がありましたが、サラリーマン世帯のことをネタにしていました。スタイルは伝統を守っても、ネタ自体はいまの時代性を取る芸人は好感が持てます。種平の「幾代餅」は(小朝に言われての)ネタ下ろしとのことでした。どこまでが素なのかはわからなかったのですが、首から上がすっかり赤くなっていたので、渾身あるネタ披露であったことはわかりました。
・なんべんも見れる環境ならば違った感想も出るのでしょうが、東京は遊びに行く環境ある方が自分にとっては身体によっそうだから、いいことしか思い浮かびません(^^)。
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