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2010年5月18日 (火)

復刻版「ヨンサントオ」貨物時刻表(その1)

かかる時刻表を購入したことは以前の記事で書いているのですが、思ったことを数度に分けて記事にしたいと思います。

#記事のタイトルは記事の総本数によって、カッコの中を最終的に書換える予定です

1:枝線での貨物列車

こういう書物を買えば、地元のことが気になるのは必然です。
東海道・中央・関西線以外の、愛知県内の国鉄線の貨物列車本数を数えてみました。
(269ページ・270ページより)

#当時はまだ岡多線(現:愛環)は開業していません。

【西臨港線】(西名古屋港線)
稲沢→西名古屋港  3本
西名古屋港→稲沢  3本

【東臨港線】(名古屋港線)(*1)
稲沢→名古屋港   5本
名古屋港→稲沢   5本

【白鳥線】(*1)
稲沢→白鳥(名古屋市場)   6本
白鳥(名古屋市場)→稲沢   3本

【武豊線】
大府→武豊   4本
大府→半田   1本
半田→大府   1本
武豊→大府   4本

【飯田線】
豊橋→辰野    2本
豊橋→飯田    1本
豊橋→中部天竜 4本
中部天竜→豊橋 4本
飯田→豊橋    1本
辰野→豊橋    2本

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これだけの本数が、毎日運転されていたようです。
現時では、東西臨港線は隔日運転であることを思うと、まだ国鉄貨物に旺盛な輸送需要があったことを思わせます。

ぼくが子どものころの港ってのは倉庫だらけで、遊びに行くようなところじゃなかった印象があります。外人といえば白人さんや黒人さんの「いかつい船乗り」のことだったし、中央埠頭(現:ガーデン埠頭)や船見で踏切を封鎖しているからワクワクしていると、係員がひとり乗っている貨車が1両だけ通過してガックシだったのも、なつかしい思い出です。

いまでは「突放禁止」なんて書いてありますが、あのころ(*2)は突放が組成の基本と思わせるできごともりました。突放中に踏切が介在しとるのも、いまとなっては「あのころの時勢」というべきことなのでしょう。貨車1両だけが踏切を通過なんてのは、もろもろに突放ですよね。よく事故らなかったなぁ・・・。


(*1):時刻表上では「稲沢線」と表記されています。
(*2):ぼくがあういう「貨物の光景」を覚えているのは、せいぜい30年位前までです。

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