【レポ】10/06/06SKE48チームKⅡ@鍋屋上野
きょう行われた、SKE48の出演するイベントに行ってきました。
【名称】第52回水道週間行事 鍋屋上野浄水場の開放「水フェスタ」
SKE48水フェスタ スペシャルライブ
【日時】2010(H22)年06月06日(日) 13:05~13:28
【場所】名古屋市上下水道局鍋屋上野浄水場(名古屋市千種区)
【進行】
1:会いたかった
2:チャイムはLOVE SONG
<MC>
・SKE48について紹介
3:Dear my teacher
<MC>
・名古屋の「水」について
4:青空片想い
【感想】
・20分くらい前(12時30分ころ)に現着して、少しばかし浄水場を見学。濾過池って動きは全然ないんだけど、あれってカッコいいんですよね。縁の下の力持ちって感じ。浄水場の中に入るのは、小学生のときに鍋屋上野でないところに行って以来。
・名古屋市のイベントだけど、会場内では飛騨の出店が出ていて、どういうスタンスなのかがよくわかんない部分もありました。こうやってでも強引に集客していかないと、近ごろ市民感情に侵食している「仕分け」で諮られてしまうということでしょうか(*)。長期的な姿勢で落ち着いて仕事をさせてもらえないという環境は、どんな分野にあっても恐ろしいことです。四六時中見張られているような職場環境は、労働者と市民の力で徹底的に排除したいものです。
・12時55分くらいにステージ前に到着したのですが、イベントが押しているようでした。前方の着席エリア(ブルーシート)にどのくらいおるのかはわかりませんでしたが、後方の立客は250人くらいかと思いました。
・イベントが終わって駅に向かってゾロゾロ歩く途中、「あれで無料ならおいしいイベントだよね」という女性客。それが常連客でなければ、めっちゃんこいい反応だったんでしょうけどね。SKEのことを知らない大勢の客には、どうしてもMIXやハロ流れの回転がどうしても目に付くようです(^^;)。
(*):「少しでも自分たちのことを知ってもらおう」というイベントは、積極的に評価をしたいと思っています。受け入れられているから、50回以上も続いているのでしょうしね。気に入らないのは、今回のイベントで集客できたかという短期的客観的数字を存在価値につなげて、突込む余地があれば撥ねようとする「姿勢や人」です。
こういうイベントが弾かれてしまったら、地方から始まる文化は機会を失い、狭められてしまうのです。
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