愛知岐阜三重の小旅行2010
無給の仕事と迷って、旅行を選びました(^^;)。
夜中3時過ぎに目が覚めてしまい、このままでは仕事もはかどらんだろうと思って、旅に出ることにしたしだいです。なので、ダイヤの感覚なしに出発となりました。半日で東海三県をかすめて来ました。
1:(東海道線普通)06:38岐阜(車番クハ310-9)
名駅までは8両編成、名駅で後部4両切離し。
この電車を選ぶに当たって、18きっぷシーズンだったけかとホームで待っている間、10分ほど気になってました。ながらのダイヤを受継いでますからね(^^;)。
遠距離客らしき人も若干は見られましたが、シーズンではなかったので余裕で着席して岐阜まで移動。
写真は名駅で切離し作業中に撮影したものです。
2:岐阜06:54(高山線普通)07:29美濃太田(車番キハ48-6807)
2両編成なのは想像通りでしたが・・・。
多少の待ち時間も予想していましたけど、岐阜始発の数少ない飛騨古川行きに当たりました。最初見たときは「乗換えさせられるがや」と思いましたが、キハ48なんてのも乗る機会が記憶にないくらいやっとかめなんで、それはそれでありがったのかもしれません。
鵜沼では名鉄電車との接続線の痕跡がまだ残っていました。坂祝の辺りでは景色がよかったり。このまま下呂や高山まで・・・そんな時間的余裕はないんですけど(>_<)。
3:美濃太田07:39(太多線普通)08:12多治見(車番キハ11-119)
乗換える途中で、外人さんに「多治見に行きたい」旨を話しかけられました。外人さん手持ちのメモを見たら、英語と中国語が書かれていました。てっきし場所柄と見た目でブラジルの人かと思ったんですが、そうではなかったみたい。
キハ11系の4両編成でプチ驚き。休日ダイヤでもそういうのんがあるんですね。
4:多治見08:26(中央線普通)09:07名古屋(車番クハ212-5003)
ひとつ前の快速電車にも間に合ったのですが、すでに整列が長くなっていたので座るべく段落とし。
213系+211系の6両編成。多治見始発かつ213が前寄りとあって、迷うことなくクロス最前(助手側)ゲット。高蔵寺で立客が出る混雑になり、前面展望できない状態に。これは想定内。
5:名古屋09:46(関西線普通)10:14桑名(車番クモハ313-3017)
中央線は快速に乗っとれば9時8分の普通に乗れたかなという感じ。35分の「みえ」も座席争奪が予想されたので、さらに1本段落とし。30分以上の待ち時間があったので、エスカをブラブラしたり。
あおなみ線改札まで戻ると、ジャンタクが4台停車中。誰が来るのかとギリギリまで待つも、エイベックスの紙袋を持った男女混成組のみ。1台だけ出発したのを見届けて、ぼくは改札内へ。もう、知らないジャンルの人は、全然知らないわけで(笑)。
5分前に座った(ボックスシート)ときはぼくだけでしたが、名駅出発時点では4席すべて埋まりました。関西線すごいと思いましたが、蟹江で半分降りて永和でひとり別のボックスに移動して、永和から桑名まではボックス独占。需要と供給のバランスは難しいものですね。
6:桑名10:35(近鉄電車普通)名古屋11:13(車番1108)
おもむきを変えてみようと思って、名古屋へ戻るのには近鉄電車を選択。東口改札で様子を見ていたら、窓口できっぷを買う人のほとんどが割引の効く「名古屋まで往復」と言っていました。
関西線もかなり便利になりましたが、沿線の意識としてはまだ近鉄が根強いのかなと思いました。
座りたかったので先発の急行はやり過ごし。普通は3両。蟹江での接続もやり過ごし。
7:名古屋11:17(名鉄電車普通)11:27上小田井(車番3401)
ワンダーシティに行こうと思って犬山線へ。あまりのスムーズな接続に感動(^^;)。中央線から関西線のときがウソのようです。4両編成の4号車に乗車。
降りた後の駅まで10分弱は、日差しがめっちゃんこ強かったです。梅雨が明けたら一気に天気が変わった気がします。
きょうの小旅行はここで終了m(_ _)m。
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