おとこのくんしょう
おとついのことです。
ちょうど着いたとき、駐輪場な辺に「上半身は裸、下はパンツ1枚」の外人男(*)がおったんですよ。
で、オバちゃんが「捕まえて!」と言うんですよ。
すでに、ふたりくらいで押さえにかかっていたんですが、かなり力がある輩で逃げそうな感じで。
ぼくでどうにかなるのかわからんけど、加勢してしがみついて・・・
でもね。ぼくじゃ弱すぎるんよ・・・。逃げる輩に3メートルくらい引きずられました。
結局はどこぞのオッちゃんが来て、輩は店の奥に連れて行かれました。
左の写真が右ひじで、右の写真が左ひざ。
足はいいんだけど、腕は両腕とも痛みがまだ残ってます。打撲みたいな痛み。アスファルトで思いっきしずられた割には、外傷は小さかったと言うべきかも。
この捕りものがなかったら、最前に座れとったと思うんよ。
-----
こういう輩の所業のせいで、ほかの大多数の善良在邦者に対してまで、いぶかしい目が向いてしまうだろうことは寂しいことです。少なくとも現場にいた野次馬さんにはね、そう見えとってもおかしくないのよ。
それに、輩のせいで最前を逃したのは、悔いとして残るんですわ。この十数分は大きいって。
でも「いいことしたのかも」っていう、充実感はありました。
(*):買い物袋と中身が散乱していたので、到着前のもみあいで脱げたのかと。何か叫んどったけど、日本語じゃなかったです。
(2010.09.14追記)
つづきます。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- PCR検査(2021.10.04)
- 西山三段、棋士は持ち越し(2020.03.09)
- 生存確認(2020.01.13)
- 先輩とのすれ違い(2018.05.21)
- スポンサーはありがたい(2018.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント