今週買った本たち(2010年9月1週)
1:週刊新潮(2010年9月9日号)
今週は記事としてはあんまし読ませるものがなかったけど、連載の「オモロマンティック・ボム!」は男としてもむーんと(全てはなく微妙に)納得するいう感じ。言っとることは全く以って正しいのに、納得することにどうも抵抗があるというかね。
同じことを田嶋先生に言われても「え~?」となるが、川上未映子が言うのなら「そういう考えかたになるのもわかるかな」と言えばいいんでしょうか。そんな感じ・・・。やっぱし微妙だけど(^^;)。
2:BUBKA(2010年10月号)
前に記事にしてます。
3:鉄道ジャーナル(2010年10月号)
今月の特集は「大都市圏私鉄の奮闘」。大きい記事としては、成田スカイアクセス・名鉄特急ネットワーク・阪神山陽直特。
すでにほくほく線では実績のあるところだけど、在来線の160キロというのがあんましイメージわきません。乗ってみればいいんでしょうが、いまだとまだ混むんだろうな。
4:「普天間」交渉秘録
分厚い本なので買うのに躊躇があったけど、いまのところ60ページくらいまでは読めてます。日記をもとに本を起こしているようですが、そう考えると日記って大事だなと思います。
ちょうど読始めた直後に、著者の守屋元事務次官が上告を取下げたニュースがあって、取下げ理由としてこの本を出版できたことをひとつにあげていました。
「はじめに」で事件のことはこの本では取上げないことが書かれてます。何がしかうさんくさい人ではあるけど、そういう人じゃないと膠着状態を打開できないのかなと、読みながら考えてみたり。
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