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2010年10月 4日 (月)

駅構内での署名活動は禁止ですけど・・・

Yahoo!ニュースを見ていたら、このような記事がありました。

必要な署名数の確保に自信を見せた。

河村たかし名古屋市長が、市民税減税を始めとする市制の方針をめぐって、自分を「わざとリコールさせる」ことによって市民の審判を仰ごうという署名活動について、必要とされる筆数を集めた自信がある記事が出ていました。

河村市長って傍目から見る分には「おもろいおっさん」だし、楽しませてはくれとる(注目させとる)んですけどねぇ・・・。河村市長の言っとることばの端々に「あんたは企業を持っとる立場で安住できとるで、そういうことが言えとるんとちゃうの?」という疑念が、どうにもホントに沸いてくるんですよ。「強者(=混乱しても支障がない立場)にある者の総体意思は、弱者にある者の総体意思に目が行かない」ということを、ぼくには拭い去ることができません。

ぼくが署名するか否かを選べる状況だったら、署名できなかったと思います。

総数では46万筆以上集めたようです。それだけの結果が政令指定都市で得られたこと自体は、ものすごいことだと思います。
一方で「構内での署名活動は禁止」である旨の張り紙を、先週ですが複数の駅で見かけました。
「駅構内で活動させていない」と(言わざるをえない)立場のエクスキューズかもしれないし、実際に活動をやっとってもそれは一部の人間なのでしょうし、ぼく自身は駅構内で署名を求められたこともありません。でも、そういう無理やりにみえる態度が、どうにもいかがと思うんですよ。

どっかにいけずな人間がおると、全体の足が結果的に引張られるんだでの。


(参考記事)
Yahoo!ニュース
必要数確保に自信=名古屋市議会リコールで、市民団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101004-00000108-jij-soci

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コメント

>「強者(=混乱しても支障がない立場)にある者の総体意思は、弱者にある者の総体意思に目が行かない」ということ

管総理より前の4代の総理大臣がそんな立場でしたね。

悪政の片棒をかついだ竹中氏は、裕福な家の出ではなく自身は相当苦労したようです。それで、フリーターをやっている者は楽をしていると感じていたのかもしれません。

河村市長よりも、大阪市を解体しようとしている、橋下大阪府知事にけっこう怖い独裁性を感じます。

投稿: オフサイド | 2010年10月 4日 (月) 22時51分

 おはようございます。

 名古屋弁で話す「庶民性」で人気を集めていますが、減税案は単なる金持ち優遇ですね。

投稿: たべちゃん | 2010年10月 5日 (火) 05時05分

<オフサイドさん>

>橋下大阪府知事にけっこう怖い独裁性を感じます。

ぼくは「大きい変化がきらい」な性分(=自分の立場がどうなるかわからない変化は望まない)なので、こういう河村市長なり橋下知事の意向は好まないのですが、さりとて「こういう人間がいないと、すべてがぬくぬくで変わらない」って印象もあって・・・。

じゃ「どすればええの?」という自分もあって、めっちゃんこ微妙なんですよねぇ。

投稿: ちゃいにーず | 2010年10月 5日 (火) 20時24分

<たべちゃんさん>

>減税案は単なる金持ち優遇

この辺りが「行政権の長ができる方針案」いかんなんですよね。
 
減税効果を味わわせる結果重視か、特定層に厚くする(薄くなる層からの支持が無くなることを覚悟する)かなわけで。

河村市長がいろんなインタビューで答えている所感で気になるのは「(市長を始め)選挙で選ばれる立場ってのは、イヤになるものでなければイカン」という部分です。
そんな言い分を許せば「どうせその場限りなんだで、オレは言いたいことを言いまくる。それで、市民から嫌われれば『選んだお前らが悪い』って言って放ったらかし」にならんかと心配するんですよ。

それこそ、強者の論理なわけで。

投稿: ちゃいにーず | 2010年10月 5日 (火) 20時34分

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