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2010年12月 4日 (土)

今週買った本たち(2010年12月第1週)

今週は3冊購入でした。

1:週刊新潮(2010年12月9日号)

連載小説「ナニワ・モンスター」が先週で終了して、いま読んでいる小説は「虚像」だけに。

記事でイチバン気になったのは、ニューヨークタイムズで大阪のことを取上げたことを題材に、大阪を歩いた記事。
大阪の事実なのでしょうけど、ちょっと大阪をネガティブに思わせすぎる書きかたかなって。

2:BUBKA(2011年1月号)

表紙は「えれぴょん」こと小野恵令奈で、トップ記事もえれぴょんの電車内デート現場風景。記事によれば、10月3日のSHIBUYA-AXへ向かうところだと思わせるのですが、車内の造作が山手線の車両じゃないようで、でも座席は見たことあるデザインで、何線だったっけと感じたしだい。

AKB・SKE関連では・・・
AKB裏ブレイクヒストリー(第3回)は、「『会いたかった』公演の功罪」。
AKB48マニアクス(Vol.32)は、「『前田敦子降臨事件』とは何か?」。
SKE48-全国制覇への道-
アイドル戦国時代同時進行ドキュメント(第1回)

SKEの記事では松井Rと小木曽を取上げてます。雑誌だとどうしても松井Jの方を取上げがちだけど、さすが時流を見る雑誌は違いますな。
いままでエキストラ連載だった「戦国時代・・・」が連載化されました。いろんなアイドルのことを同時に見るのは無理なので、こういう比較記事が出てくるのは、とても助かります(^^)。

それ以外で気になった記事は・・・
「さっちん」こと、Winkの鈴木早智子へのインタビュー。この時期にあえて取上げることがわかんなかったり。
ももクロの記事で「真樹先生も太鼓判!」とあって、知っとるの?!と驚いたり。

AYAの件については、これがホントで記事をきっかけに真相をわかることになれば、「きっかけ」として意味のある記事だなと。でも、どこまでホントかがわかんないのでね(^^;)。

3:昭和の鉄道と旅

AERAMOOKとあるけど、AERAってこんなこともしてたのね(^^)。

松本清張の小説や戦前の東京発巴里行きをたどる記事や、朝日新聞ならではの再録記事は、朝日の歴史を感じさせました。
再録も自分が全く現役でないくらいに離れていると、読む価値がでてくるなと感じます。数年前のことを採録したんじゃ、単なる穴埋めですからね(^^;)。

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コメント

小野は、あれじゃホントに女優目指すための自主的卒業なのかと疑われても仕方ないように思います。
ま、そうなんでしょうけど卒業してすぐですからねぇ。

僕が面白かったのはハロプロのバスツアーの話。
どこまでホントなのかと思いながらもめちゃめちゃ笑いました(^^)

投稿: STABLE | 2010年12月 4日 (土) 06時28分

<STABLEさん>

>ハロプロのバスツアーの話。

AKBのヲタよしかハロヲタの方が、ずっと質がいいことは間違いないと思います。6万円の芋掘りで文句が出ないんだもん。大人の楽しみですよ(^^)。

ハロヲ・・・ハロプロファンの端くれで、ぼくもおれることを、一ファンとしてホッとしております(>_<)。

投稿: ちゃいにーず | 2010年12月 5日 (日) 02時13分

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